こんにちは、Mr.Kです!

 

平昌オリンピックも全日程の半分以上が過ぎました。

ここまで日本勢はメダルを合わせて10個(金2、銀5、銅3)を獲得しました!これは最多の1998年の長野オリンピックの10個(金5、銀1、銅4)に並んで最多となりました。

まだ競技も残っており、十分に更新のチャンスがありますので、最後まで注目して見ていきたいと思います。

 

それでは遂にでた2つの金メダルを振り返っていきたいと思います。

 

まず羽生結弦選手!

17日に行われたフィギュアスケート 男子シングル フリープログラム。

前日に行われたショートプログラムでは圧巻の演技で111.68点を獲得して1位での演技でした。

映画「陰陽師」から「SEIMEI」の音楽に合わせた演技。4本目の4回転ジャンプとなる4回転トゥループでバランスを崩し、これは減点対象となったもののその後は大きなミスなく演技終了。

206.17点となり、ショートプログラムの得点と合わせて計317.85点を獲得しました!

これで羽生選手は前回大会のソチオリンピックに引き続き、2大会連続での金メダルです!
2大会連続の金メダルは66年ぶり、また今回の金メダルは冬季オリンピック通算1,000個目としても歴史に刻まれることになりました。

おめでとうございます!!

 

次に小平奈緒選手!

14日に行われたスピードスケート女子1,000mでは銀メダルを獲得して臨んだ18日の500m決勝。この決勝にはバンクーバーオリンピック・ソチオリンピックの女子500m金メダリストであり、世界記録保持者の地元韓国の選手である李相花(イ・サンファ)選手も参加していました。

そんなライバルとの対決で小平選手はオリンピック新記録の36秒94をマークし、見事金メダルに輝きました!

今大会では日本代表主将を務めていた小平選手、主将となった選手はこれまで金メダルを取ったことがないというジンクスも打ち破りました。

 

各選手が躍動しているオリンピック!応援にも力が入ってしまいますね!!

残りの競技でも各選手が活躍できることを祈りながら今回は終わりにしたいと思います。

それではまた来週!!