【アニメ徒然】食パンをくわえた少女が「遅刻、遅刻~」と走って行く元祖は誰?
こんばんは、管理人の狐です( ´_ゝ`)ノ
梅雨入りの日本列島、明日からまた雨もようとか。体調には十分気を付けて、睡眠もゆっくりとるようにしたいものです。「あれ、寝過ごした!?」となると、アニメによく出てくる食パンを加えながら、少女が走っていくシーン、「遅刻、遅刻~」と叫ぶシーンの元祖は誰なんだろ?
外人さんが日本のアニメを見て、「そんなのあり得ない」というシーンのNO1は、「女子高生(女子中学生)が遅刻しそうになりながら、パンをくわえて道路を疾走するシーン」なんだそうです。
この他にも、あらゆるアニメのシーンで見られるこの光景。では、一体全体「元祖」の元ネタはなんだろうか?ということが一時話題になりました。
「タッチ」じゃないのか?とか「サザエさん」で見た!あるいは、「エヴァンゲリオン」が流行らせたとか…諸説プンプンですが、実は元ネタというのがどうもはっきりしないそうなのです。一応元祖と呼ばれているのは「サル漫(サルでも描ける漫画教室)」で出てくるらしいのですが、そこで作者の相原こーじさんも、はっきりパロディと言っているので、それ以前に元ネタがあったということになるのですが…
結局、元ネタが存在しないけど「日本アニメのお約束」という奇妙なシーンということでマニアの間で落ち着いて、それが定説になってるらしいですね。変なの(笑)
まぁ、狐がはっきり「食パン少女」を意識したのは、月並みですがやはり綾波レイ。
色々な意味で「綾波キャラ」というのは、その後のアニメに多大な影響を与えてますね。
TV版の第26話ですが、食パン少女の綾波レイが転校生。外人さんは、パンをくわえた女子高生…といえば、このシーンを思い出すそうです。
それはともかく…パン食いながら走るより、先に食い終わらせてから全力で走った方が速い ような気がするのですが(笑)
というか、やってみたら走れなかったっす(^o^)丿
https://novel.blogmura.com/ ブログ村参加中!管理人応援