横須賀2024 12 横須賀 早朝 港の巨影 | Tetsu龍 罷り通る

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風景写真つれづれ
旅の紀行もこもこ

Tetsu龍でございます。

 

茅ヶ崎で一泊の後、三日目、

今回の遠征最終目的地は横須賀でございます。

茅ヶ崎駅から大船へ

そこで横須賀線に乗り換えて、列車は進みます。

 

僕ホロックスは全くの関西人、土地勘なんてありゃしません。

なので、横須賀がこんなに遠いと思っておりませんでした。

それでも1時間程で到着。

 

この日は、横須賀美術館で

「日本の巨大ロボット群像展」があると言うので

やってきました。

が!

プラットフォームに降りた目が港の方にくぎ付けになります。

「お、おいテイラー……!」

「どうしたんやホロック……ス」

後を追うように視線を巡らせたテイラーの口が、

開いたまま止まります。

「あ、あれは???」

「DDHや、183か184か」

「護衛艦が何かいればいいなぁと思ってたんやけど」

 興奮する二人!

「予定変更だー、港に行ってもいいか?」とテイラー。

「異議なーし」

早速二人は海上自衛隊横須賀港の方へ。

手前に、旧海軍の戦艦陸奥の主砲、

40サンチ砲のレプリカ砲身が有りました。

こちらはさらっと見て、基地へ。

身分証を提示して基地に入ります。

艦影が近づいてきます。

間近にみるその巨体は迫力満点。

船腹に183の文字が見えました。

「DDH183 いずもや!!」

「加賀は前に観艦式に行ったことがあるんだ。

  まさか、ここでコンプリート出来るとは!!!!!」

 

 テイラー  テンションマックスです。

 

                    つづく