伊豆の道2024 10 撤収と修善寺と天ざるそば | Tetsu龍 罷り通る

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風景写真つれづれ
旅の紀行もこもこ

Tetsu龍でございます。

翌朝、朝食もそこそこに

撤収作業にかかります。

 

早朝7時の時点で、

静岡のレジスタンスから雨の情報が入りました。

片付ける、片付ける、片付ける。

雨は次第に本降りに、

片付けるのにがっつり3時間はかかりました。

ブラウニングの提案で泥まみれのまま、

キャンプ用品は車に押し込み

なんとか撤収できたのはお昼前でした。

 

そのまま、霧雨の山道を下っていきます。

雨の修善寺へ。

 

修善寺の前に筥湯(はこゆ)と云う町営温泉が有ります。

源頼家が襲撃されたであろう場所に、

当時の名前をとって作られた、立ち寄り湯です。

ああ、極楽冷え切った身体が癒されていく。

 

温泉後は、食事。

修善寺そば処「四季紙」

江戸川乱歩も愛した旅館を改装して、

今は蕎麦屋さんです。

美味美味……完全に生き返りました。

さて、二日にわたるキャンプもこれで終了。

マーケット・ガーデン作戦はまあ成功かな?

 

ブラウニング中将とはここで別れましたが、

テイラーとホロックスは、引き続き別作戦に移行します。

 

                  つづく