お彼岸も過ぎ、今年は最近では珍しく朝晩が涼しい9月終盤、
かねてから行きたいと思っていた丹波路に来ました。
前回100名城スタンプ狙いで篠山城に来たのが3年前の同じ頃、
日付を確認すると10月6日になっておりました。
前回は電車で来たのですが、距離のわりにとっても不便。
篠山口から更にバスに乗らないと行けないので、
僕んちからだと岡山に行くのとたいして変わらないのでした。
そこで今回は車で、阪神高速から中国自動車道、
若狭舞鶴自動車道と進みます。
丹南篠山口インターを降りると、田園風景が広がっています。
彼岸花とコスモスのコントラストが美しい。
県道306号線を東に進みます。県道77号線にぶち当たったところで、
左に行けば篠山城はもうすぐ目の前なのだが、
今回は右に行くのだ。
国道372号線に合流すると、目の前に聳えるのは丹波富士、
今回の目的地は八上城でございます。
さて、目的地の登城口にはすぐ辿り着いたのだが、
駐車スペースがなくてあっちうろうろこっちうろうろ、
30分位時間をロス、
結局登り口の春日神社脇に停めさせていただきました。
駅からも遠いし、バスもない、
仮にバスで来たとしても、帰りにタクシーを拾おうにも、
走っている筈もなく、交通手段を確保するのがここは難しいです。
それはさておき、
登城口の脇ではコスモスが風に揺れて綺麗でした。
八上城があるのは高城山、城山に分け入っていくと、
まず主膳屋敷跡。そこから、
よく整備された登山道を登って行って
鴻の巣、下の茶屋丸眼下に見える景色の美しいこと、
篠山城も見渡せます。
拡大すると、多分天守台の石垣らしきものが見えているのでこれ。
とここまではよかったのですが、
寄る年波か不摂生の付けか、
この辺りで息が切れてまいりました。
それでも、めげずに一歩一歩登るべし、
中の壇、上の茶屋丸と続き、息も絶え絶え。
先日の竹田城もそうやったけど、戦国山城はどこも厳しいは。
右衛門丸跡にたどり着いたところでギブアップ、
しばし座り込んでしまいました。
この時点で実は主郭まであとどのくらいあるか
判ってなかったのです。
10分程も休んで再登城開始。すると、すぐに三の丸。
あれ?頂上付近まで来てたのね。
二の丸、本丸、岡田丸とああよかった。
しかし、この時期に山城に来ると草茫々で、
何が何だかわかりませんな。
石垣で固められる部分も草だらけ。
昨今城ブームで、
竹田城は何度も云うように非常に残念なことになっていますが、
悪いことばかりではない。
以前の登城者のブログを見ると
説明版が朽ち果てているものが結構あったのだが、
今回行ったら新しいものに変わってて、
なおかつ比較的最近に塗りなおされたような感じでした。
史跡指定が平成17年やからその時かな。
ウヲォオオそれでも9年経っている!
ところで、今回は例によって登城中誰にも会いませんでした。
それはそれでまあ静かでいいのだが、
熊、猪、蜂はちょっと怖かったなあ。
デカイ熊蜂に遭遇したし。
それから、波多野氏はあんまりよく知らなかったので
八上城が奥谷城、八上城、法光寺城、主膳屋敷と
都合4ッつも城跡があると云うのも
現地に来るまで知りませんでした。
奥谷城は尾根伝いに行けそうだけど、
法光寺城は谷を挟んで向かいの山やしどうも未整備っぽい。
帰ってから調べたら案内板や登城道なんかもあるらしい。
うーん、ここはもう一回冬場に来ないとあきませんね。
































