数日前、お夕飯。
久しぶりに簡単手巻きをしましたっ。
ご飯の準備のちょっと前の工作遊び中にカッターで手を軽く切ってしまい。手袋で調理っ。っと言うわけで、写真を取らず。
そして、これまた撮る間もなく、すぐ食べ始めてしまったので、写真なしですが。こちらだけ、前日に撮ったものが残っておりました。笑。
ちなみに、手巻きの具材は他に
お魚屋さんではなく。笑っ。
スーパーの燻製スライスサーモン。玉子、エビ、きゅうり、納豆。ツナマヨ。っと。華やかさの無い方の簡単手巻きです。
(マグロやら、鯛やら、甘エビやら。。。。考えちゃだめ!!)
そして、わたくしには、今回は特別に、この鯖もっ♪
ドイツでよく見かけるチェーン店の「ノルトゼー」と言うシーフードのお店が
スーパーマーケットなどに向け、お魚フライや、ちょっとしたシーフードをパックで売っておりまして。
中は、鯖の切り身が入っています。(骨も皮もとられておりますよ〜んっ。)
味は少し燻製にされたような。塩味。
これを、前日から白バルサミコ酢に漬けておきましたっ。『しめ鯖っ!』
一瞬、自分で忘れておりましたが、
だし昆布を出すのが手間だったので、
目につくそばにあった『減塩細切り昆布』(おにぎりに)を入れたら、
多分お醤油味だったんでしょね。
翌日、甘酢がやけに茶色くなってしまいました。笑っ。
それでも、お味は「しめ鯖」でございますよ〜。
ちなみに、呑んべいさんは「魚」と言えば。
ツナと白身のお魚スティックフライ(サーモン薄切りもOK。焼き鮭はアウトっ。)と、それ以外は一切食べないので、一応勧めたけれど、あっさり辞退っ。
「どうぞっ。ひとりで楽しんで下さい!」(分かったっ!楽しむっ♪!笑)
手巻きには、サバは適当に、ぶつっ。と切って。巻いていただきました。
わたくしは巻かれる具材の方を準備っ。
で。手巻きの海苔カットを頼んだら。(少し目を離したすきにっ。。。)
『ちょっっ。ちょっと待て〜〜ぇ〜いっ!!!』っと心の中で叫びながら。
『あれっ。。。えっと。四角で良かったけど。。。』(時すでに遅しっ。)
『おかず海苔』型に、細い8枚切りにしちゃった。しかも、場所よって、変に斜めだしっ。なんとなく『手で頑張っちゃった感っ!』丸出しっ。笑っ。
もちろんっ。やってくれて「ありがたや〜!」だけれどっ。
イヤイヤっ。無理でしょ!それじゃ巻けないでしょ。。
『小さいでしょ?ほんとは四角だから。』
「大丈夫です!」(1枚で無理と悟ったようで、上下に「海苔二枚」を手のひらに並べて。無理やり四角っ? 明らかに、食べにくそう。笑っ
てかっ。「その四角っ!」
わかっているなら、なぜ切ったっ?!笑っ
しかも、こんなにたくさん。変な形に切りおってからにっ。。。
(わたくしっ。一度に5枚くらい渡しちゃったから〜。大量のおかず海苔風。
ご飯10杯、いけちゃうではないかっ!!笑っ)
『それっ。後でわたくしの朝食にいただくからっ! だから、新しいお海苔だそう!はいっ。切ったお海苔ちょうだい!ラップに包んでおくっ!』
躊躇なく、細かく切ったのりを全部「渡してくれる」呑んべいさん。
いつもの、失敗を認めぬがゆえっ「僕はこれで良いです」ではないのか。笑っ。
やっぱり、さすがにこれは食べにくいわよね。笑っ
「それ、中に入れないんですか?!」
ラップを無駄に使うより、切った海苔はもとの袋に戻せ!と言いたげっ。
『うん。もう触っちゃったからっ。』
(しっ。しまった。。。思わず、呑んべいさんを「汚い者っ」扱いしてしまったではないか!)
『一度出すと、湿気るから。。』(いや。ラップの方がしっけるでしょ。海苔袋には、乾燥剤入ってるし。)わたくしっ。もう苦しい〜!
これ以上余計なことは言わないで、
新しい海苔を出して切って見せます。『こうよ〜♪!4つにっ。』■
たっぷりと、お米と海苔と。スーパーの具をお腹いっぱい堪能しっ。
***
さて、翌日も。まだ『鯖の切り身』が(2枚)残っていたので、
計画していた「鯖寿司」を、自分の朝食に作ることにっ。そして翌々日もっ。
まずは、そんなわけで、お魚の形にご飯を用意。(しっぽは細めっ)
上にサバを乗せてギュギュっとなっ。
鯖寿司の「美しさ」は、あの光り物独特の皮の光沢とグラデーションではないのか!と思うけれど、ないものは仕方がないのでっ。
はいっ!
ではなくっ。こちらに乗せますっ。。(そう。これに載せるために尻尾を細めにっ。笑)
『みて〜!可愛くない♪?』お魚セットっ。(おそらく、呑んべいさんには可愛く見えない。この姿こそっ。嫌なのだから。笑っ)
一応、お魚の下には、細切り昆布入れておきましょっ。
ラディッシュのしょうが漬けと、生姜。つぼ漬け。