チューリップと、ラッパ水仙をテーブルにおきました。
翌日には、ラッパ水仙の花びらが開き始めて、
ぱかっ。
ぱかっ♪
ぱか、ぱか〜♪ 元気なラッパの音が聞こえてきそう♪です。(来ないでしょっ。笑)
実は子供の頃。自宅の庭にチューリップやラッパ水仙、そしてヒヤシンスなどが咲いていて。だから、このお花を眺めると。なんとも言えない「なつかしさ」が込み上げてきます。よくお庭で遊んだな〜ん。
両親にはあの頃の記憶残ってるかな〜?(どうだろ?笑っ)
意外と「わたくしの大事な思い出」や「両親とのエピソードっ。」もう普通に忘れてたりするんですよね〜。笑っ。
こちらが、懐かしさたっぷりで「思い出」を語っても。
父とか「そ〜か〜ぁ??そんなこと、あったかもな〜。ところでさぁっ。。。」などと、あっさり流されたり。笑っ。
ま、世の中そんなものですね。両親にあっさりと忘れられていても、特に寂しさはなくてっ。「自分が覚えていれば、それで良いな!」っと思いますっ。わたくしだって物忘れ多いし〜。笑っ。
さて。突然ですが。先日、スーパーの配達を頼みました。
まだ、季節にはずっと早いけれど、久しぶりに「グリンピーススープ」が食べたくなって。はいっ。スープ。。。の予定でした。
子供の頃は、冷凍のグリンピースが苦手で。ファミれるの付け合わせも、コーンだけの方がいいのに、ま、人参はなんとか行けるけど、グリンピースはね。。。と、大人になってからも、ずっと避けていた『冷凍グリンピース』を、ある日初めて、ドイツで買って。意外とぽっくりと甘味豊かで美味しくて感動っ。
それからたまに買うようになりましたが。 何度買っても。この箱っ。
エコ包装のドイツ!お豆さん。そのまま箱詰め。溶けたらアウト!
中はこんな感じで。
緑のお豆を見ていたら、いろいろな色が食べたくなりました。
ので、こちら赤キャベツの甘酢サラダ。
こっちは人参。
そしてパプリカ。
パクリかは、しっかり焼きます!(というか、焼きすぎちゃった。笑っ。)
皮は焦げて正解なんです。でも、ちょっと中まで焦げ色が。笑っ。
パプリカは、簡単に皮が剥けるので。剥いてあげるとこれがもう、お塩とオイルだけで。ものすごく甘味凝縮の美味しいお惣菜に早変わりですよんっ。
真ん中のものは、作り置きの玉ねぎとニンニクのオリーブ炒め。
ちょっと薬味にしたり炒め物のちょい足しにも便利〜♪そんなわけで、これにお塩と、ちょっとお酢でもう完成〜。
玉ねぎ&ニンニクのみじん切りを、こんなふうに、ただオイルで炒め〜
あ、途中鷹の爪も入れました。
ローズマリーもくわえて。(結構日持ちするのかもしれませんが、すぐ使っちゃうので、どのくらい保つのか謎っ。笑)
しっかりと、玉ねぎにもニンニクにも火が通っているので、パンにのせてもよしっ〜。
パプリカは、もちろん?!パプリカの器に入れておきましょ!笑っ。
人参は、いつものくるみとレーズンの甘酢っ。
先ほどのグリンピースは。。。まずはベーコンと炒め、あとはミキサーにかける前にちょっと確認。
『スープとお豆このままどっちがいい〜〜?』
呑んべいさんは「このままがいい!」というので。そのままに。笑っ。
いや、いくら「そのままがいい!」って言ったからって。。。。ものには限度というものが。笑っ。お豆ばかりつつく呑んべいさんっ。他のお野菜も食べて!それに。
クープの後、あまり膨らまなかったから失敗かな?と心配したけれど、
意外と合格点!(わたくしの審査はいつもアマアマでございますからっ。笑っ)
パンはオーバーナイト(ほぼ2泊っ。笑。)
上に振ったのは、とうもろこしの粉。
ふり過ぎちゃったので、切ったらパンの方にも。
そう、グリーンのスープや、黒いパンにお野菜の色が映えるといいな!っと
そして、イカ墨のパンですからね〜。
本来、チーズやハムより絶対『お魚』でしょ!
呑んべいさんの「今日は、魚料理にしましょ!」でお馴染みの「魚」。
選択肢は、たった2つ。
(一つはお魚スティックフライ!そしてもう一つが「ツナ缶」!笑っ。)
はい『ツナクリーム』を作ることに。
簡単にマヨネーズ和えですが、それだけだとちょっと寂しいので、
左が緑の生コショウ。右はケッパー。そしてチューブはアンチョビのペースト。
そこに、少しマヨネーズも入れて(ツナは水煮缶だったので、汁もそのまま全部ただミキサーにかけて完成です。このツナソースというか、クリームというか。はセロリや人参、きゅうりのディップにしてもいいし、実は白ご飯にもあったりしますっ。笑
クレープに巻いてもいいし、パンに挟んでもOKっ。
早速、イカ墨の黒パンにのせて〜。
2枚目のパンには、ちょっとレモンで「あじへん」。
まだまだパンが残っているので、残りで、ツナサンドのお弁当かな〜んっ。(ほぼ自分一人で食べております。笑っ。