日曜のブランチは。
スープはトマト缶半分に、生トマト1個。あとは、玉ねぎ半分、人参1本、じゃがいも1個、米ナス1/4、ズッキーニ1/2、豚のお肉80グラムくらい。などを全部角区切り。野菜はオリーブオイルで炒め、水を少な目に入れコトコトにたら、パスタも入れ、そのままコトコト。途中、塩胡椒ほんの少々。少し煮る時間はかかるが手間がかからない、楽ちんスープである。
あったかトマトと野菜のスープをメインに、ワンプレートご飯。(プレートに無理やりボウルを乗せ、ワンプレートと名乗るのは有り、なのかっ?)(スープボウルは、パリのデパートで見つけた、本来は「カフェオレボウル」。しかも裏を見たら、フランスではなくイタリア製っだった。)
この手の「具沢山スープ」は、とにかくお野菜の味がたっぷりしっかり混ざりあっているので、
塩胡椒はほんの少しで充分っ。「 素材を味わうっ!」
と思うが。。。
いつも、塩分が足りず「マイソルト」をかけ(個人管理の卓上塩)、味を整える者っあり。
しかしながら。
「なんだ〜ぁあ!この料理は〜ぁ!怒っ。味がないぞ〜っ!こんな物っ!!怒っ」などと、ちゃぶ台をひっくり返す者ではなく。
もちろん「薄いです!」などと余分な事も言わず、静かにサラサラとお塩っ。(平和な日曜日のひとコマ。)
因みに、卵は、昨晩のナポリタンの残りでオムパスタ。卵1個に、マヨネーズちゅる〜。(日本のもの。贅沢の極みっ)
お茶碗で軽くといたらレンジへ。
途中一度かき回し
マヨネーズが入っているからか、はたまた茶碗のせいか。箸でくるりっ。と、ひとまわり
すると、綺麗にぱかっと取れる。
そのままひっくり返して。
『あら、んっ?』真ん中半熟であったかっ。しかも卵があまりよく混ぜられていないが、文句も出ないので、雑さが増して行く。のみ。
そんな時は、もちろん「ケチャップの術っ」である。