本日のパスタは。

アマトリチャーナ風?にしてみた。
(あくまでも『風っ』であるが。)

実はこちらのパスタ、イタリア在住のお料理のお教室を主宰していらっしゃる方が。
作っていらしたパスタ!の記事を拝見し、
『作ってみたいっ!』と渇望していたものである。

が、いかんせんっ。ここはイタリアではないので、材料が。。。ないっ。ないっ。ないのだ。。

本当は。わたくしっ。どうしても「グアンチャーレ」で作ってみたかった。。。(無念っ)

しかし、蓋を開けて見ると、問題はグアンチャーレだけではなく。。。


全く世の中には「〇〇風っ」などと便利な言葉あるので本当にありがたい。
こうしてお夕食の完成である。

さて、近場で、イタリア食材!といえば、週に1度の市場。買ってきたのはこちら。

ぱかっ!
奥から、ヤギのややソフト系チーズ、パンチェッタそして左手前がハード系のヤギのチーズ。

と、これは関係ないけど、美味しそうだったので、ど〜んっ!ソーセージ〜。も。

さて、こちらが本日、グアンチャーレの代わりに働いてくれる『パンチェッタ』だ。

実はもう一つ店主が進めてくれたものがあった。それは、豚の脂身の塊っ。お肉のない、ただ油だけっ。
アマトリチャーナを作りたい!と言ったら、パンチェッタではなく、
「これだね。。。グアンチャーレは、もっとお肉ついてるけど。。これがいいよ。。」

『店主よっ!わたくしは、お肉がついているのが、欲しいのだよっ!』

ここはドイツである。
真っ白な豚の脂身塊っなら、わざわざそこの市場を尋ねなくても、それこそ、その辺のスーパーでいっくらでも簡単に手に入るっ。(脂身大好きドイツ人だからっ。)それを言ったらパンチェッタだって、ドイツならどこのスーパーでも手に入るが。
わざわざ市場に来て手ぶらは寂しいので。
『いいです。、パンチェッタでやります。。。』
それからヤギのチーズも選んでもらう。
(因みに、ヤギのチーズもこれまた普通のスーパーで手に入るが、パンチェッタを買ったからにはあえてイタリアにこだわってみたいではないかっ。

因みに、店主はローマでなく、シチリア出身である。大層がらが悪いが、愛想はとても良い。ちょっと、嘘つきであるっ。余談っ。)
嘘つきというのはシチリア人と関係ないが、

あれは確か先々週。
市場が閉まる少し前、
『グアンチャーレありますか?』
「あー、さっきまであったけど、売れちゃったよ〜!もう少し早ければね〜。お肉はついてないけど、これにしたら!」
と進めてきた豚の脂身塊っ。
(先々週は、次回早い時間にっ!って言ってたじゃん。。実は市場のこのイタリア食材店、グアンチャーレ、記憶を辿っても、あった試しなどないのだ。。。
(カルボナーラの時だって。おじさん、おんなじ事言ったじゃんっ。)

懲りずに尋ねるわたくしも、わたくしであるが。毎回脂身を進めてくる店主も、なかなか曲者である。

そうそう、おススメヤギのチーズは2種類あり、一つは真っ白、ちょっとソフトタイプ。もう一つは熟成、12ヶ月のハードタイプ。
一応、「ソフトタイプをサイコロ状に切って、出来上がったソースと、最後に混ぜて!」と言われたので、仰せの通り角に切って最後にざっくりと和えた。

が、バードタイプも試してみたいではないかっ?
「迷いそうな時は、迷わず両方買う!」(これはわたくしの鉄則っ。迷う時間がもったいないからっ)

そんなわけで、最後にすりおろしたハードタイプと、細く切ったものもパスタにちょんっ。と乗せ完成。そこに、大好きな黒胡椒(粗挽き)
さて、せっかくチーズ。。。


ここはもう一つ匂いチーズ言ってみようか!
(というのは建前で、本音は、パスタだけじゃ物足りなかった。)

そんなわけで、お肉のソースはゴルゴンゾーラ。

今日はいい感じで中があったかピンクに仕上がったねっ。1人分なので、しっかりお肉と向き合えたっ!(笑っ)

そう。実は本日の夜も、これまたお一人様である。

わたくし家に帰る前に電話が来て、
「お米と、卵、あとひき肉買っておきました。」と言っていたので。

『ありがとう!でも今日はパスタだよ〜んっ!』と言ったら。

「僕は夜食べませんから。」

『えっ!なんで?』

「この前ちゃんと言いましたが。」

『なんだったっけ?』

今日は締め切りが間に合わないので、仕事仲間と、夜中に作業です。」(ま、わたくし。余りにも人の話を聞いていない事が多いので、時々「なんでそんなに忘れますか?」と聞かれる。)
それは、くだらない質問だねっ。

「なぜ、忘れるか!」といえば。
そんなの。『あなたの仕事にはそれ程、興味がないからであるよっ!』と思うが、
それを言ったらおしまいなので、
忘れん坊っ。と思われても、グッと飲み込んでおく。(そう。忘れん坊っ。のフリをするというわたくしの大人な対応であるよ。)

『えっ!でも、それって。。。確か。。あっ。そうかっ。もう今日金曜日だったね。。。は〜いっ!頑張ってね〜っ!』

そうと決まれば、サッサかと、家に帰りお夕食の準備っ。(今日お腹空いてるから早く食べよ〜っと!)

材料を切り、火を入れる前に、
『あっ!ワイン。。。』

そういえば。。確か昨日の夜、
「仕事に集中する為にちょっと!」
などと訳のわからないことを言ってワイン飲んじゃってたよね。案の定やっぱりなくなってる。。。涙っ。

ワインがないなんて。。。と、

仕方なく買いに行こうか?と思ったら、
新しいワインが置いてあった。(さっき電話では言ってなかった。)

早速『のんでいい?』とメッセージ。
「もちろんどうぞ」と、返信が来たので、
トポトポと、まずはアマトリチャーナ風に入れ、そのあと食事と一緒に。
『あっ!半分なくなっちゃったね』
一人ぼっちだって、
美味しいチーズがそばにあったら、
それは、ワインだって進んじゃうよね〜んっ。(幸せっ)

『明日の予定は?』

『10時にベアーテとカフェで待ち合わせっ』

『じゃあ!飲んじゃお〜!』(自問自答っ)

そんなわけで、わたくしご機嫌。(ひっく。ひっくっ。)

ついでに。もう一つ。残念の上塗りが。

それは、肝心要のパスタが!ブカトーニが!
ないっ。(何ん件か回ったが見つからず)

仕方ないので、売っている中で1番細い、ブイトーニのロングマカロニパスタ75を使用。
残念だが。
あとは、もっと太いバリラか、確かドイツのメーカのこれまた太いものしか、みつからなかった。

こんなものを作ると、余計に本物が食べたくなってしまうのである!