外国で暮らすようになり
友人、知人とのお別れが、それはそれは多い。
特に相手が日本人や、外国人(ドイツ人以外の)である場合は、遠く外国に行ったり。
恐らく、この先、2度と会えないのね、の人も多い。
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ところで。
もともと、日本人の知り合いも余りおらず、仕事をするようになってからは、残念ながら、ほぼほぼゼロに近いので。日本人のお友達は、とても貴重かつ、もちろん、とても、とても大切。
実は5-6年前まで、とある企業(忘れちゃった)の海外赴任の奥さまと、こちらで特別仲良くさせていただいていた。
しかし。。旦那様が任期を終え、日本に戻られてしまったのだ。(涙)
その奥さまがただ今、ドイツに遊びに来ていて、先程お会いしてきたのだが。
もう、1年ぶりかと思ったら、3年ぶりだそう。(えっ?そんなに経ちましたかっ?)
『また会いましょう!』とかたく約束を交わし、お名残り惜しく別れた。
日本の方と、日本語で、話しに花を咲かせるのは、なんとも楽しく。しかも、久々の再会。
幸せをたっぷりとかみしめる!
そして。
お会いして。沢山日本からのお土産を頂く。
すぐさま、日本に帰りたくなってしまうのよんっ。(スーツケースに入れてって!)
彼女と一緒にカフェに行き。
さて、本日わたくし、大好きな『アールグレイ』を注文する事に。
カフェで飲むお茶は、「アールグレイ」か、「ペパーミントティー」と決めているのだっ!
さっそく『アールグレイにしますっ。』というと、
彼女も「じゃあ、私もそうしようかな?」と。
そこで、
わたくし。いつもの様に
『アールグレイ二つお願いします!』と頼んだ。
するといつもの様に店員も、
「エッ?」
『アールっ、グレ〜イっ』
「エッ?〇*~%#%〇$#*~ デゴザイマスカ?』(今度はこちらが『えっ?』であるっ)
なんだか聞いた事の無い(とにかく、ちっ。ちがうわ。それっ!)
『エールグレ〜イッ、 ア〜ルっグッレ〜イっ、 アール グレイっ』
(この辺になってくると、もう自分も何を言っているかわからない)
何度も何も『アールグレイ』じゃない『アールグレイ』を店中に撒き散らし。。。。
やっと、
「ア〜アッ。ソレハっ!『Earl Grey』デゴザイマスネっ!」
『そうそう!『ソレ』デ、アリマスっ!!』
(たき汗っ)
店員が去った後。
もちろん奥さまとも、なんだか気まず〜い空気だ。。
(奥さまは『いい大人』なので、わたくしを決っして笑ったりなどはしないっ)
でも、きっと心の中で。。
「(ケッケッケッ〜!笑)お願いですっ。もうやめて下さいっ。私が注文しますからっ!」と思ったのでは無いだろうか?
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大好きな、大好きな『アールグレイ』なのに、
何度 頼んでも、何年経っても、1度で通じた事が無い。
実は、ペパーミントティーを注文する様になったのは、『アールグレイ』が通じなかったからであるっ。
(ペパーミントなら百戦錬磨っ!)
しかし、それにしても、アールグレイの発音。なんと難しいことよっ。(最初の『アー』からあっていないらしい。)
も〜ん。今日も大恥をかいたので、
こうなったらお家で猛特訓であるよっ!(一念発起)
家に帰るなり、
『ねえっ。アールグレイって言ってみて。』
「?ンっ?ナンデスカ?」(も〜んっ!また通じないのよんっ!怒)
『アールグレイだよっ、ほらっ、紅茶の!!』
「Earl Grey」(なるほどっ!そう言うのかっ。)
『アールグレイ?』(どお?あってる?)
「違う!Earl Grey!」(えっどこが違うのだ?)
『アールグレイっ!』(どぉ?今度こそ あってる?)
(フ〜っ)
「辞書で発音記号見るか、グーグルで発音してもらって。」(あっ、いま、見捨てたねっ!怒)
悔しいので!
只今大声で、グーグルと一緒に猛特訓である。
『アールグレイ!! アールグレイ!! アールグ〜レイ』。。。
いつか、一度くらいカフェで
『アールグレイを!』
「ハイっ、カシコマリマシタ! アールグレイデゴザイマスネっ!」
などと、スマートに注文してみたいものである!
さっ、頑張って。
『アールグレイ、アールグレイ、アールグレイ。。。』(継続は力なり!)
