いい大人の、
食べ物の『好き嫌い』というのは、
ちょっとばかりタチが悪いと思うのであるがっ。
『いかがかっ?』
以前、ドイツ人(内陸人)の魚嫌いや、好き嫌い、偏食の事を書いた気がするが。
そういえば、うちの中にも若干一名、そんな「わがままさん」がいた事を忘れていた。
しかし、不思議な事に。
うちの、この「わがままさん」がしょっちゅうスーパーで買うのが、カロリメイトくらいの大きさの魚の角型切り身に衣をつけた(フィレオフィッシュのカロリメイト型)、「あとは焼くだけ冷凍食品」なのだ。
冷凍庫の中には、常に。必ずこちらが入っているので、
最初、よぼとの「お魚好きさん」か?
と、思っていたら。
「いや、魚はあまり好きじゃない!」という。(えっ?でもいつも買ってるじゃん)
理由を聞くと
「あれは調理が簡単だけど、普通の魚は骨があるから。。。」
(おいおいっ。日本なら、幼稚園児や小学校低学年のセリフではないかっ!)
いい大人が「骨が嫌だ」などと。まったくっ。とんだ、わがままさんであるよっ!怒。
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話は先週に戻るが。
わたくし。ふと、魚の味噌漬けが食べたくなった。
皮や骨をほぼ取り除いたタラの半身が10本近く入っていたか?
そこで、700〜800グラムも入ったその冷凍のタラをスーパーで買ってきて、まずは実験。そこから二枚。わたくし特性味噌ダレ(赤味噌、酒、みりん、砂糖などなど。)に一晩着けて、フライパンで焼いてみたところ!
久しぶりの大、大、大ヒットだっ!!
パラリと白ごまを振って!白いご飯に合う、最高のタラの味噌焼きが出来上がったよっ。
だしをかけて、出汁茶漬けでもいけるね!
早速、食事に出したところ、
「味噌は良いけど。魚が。。」
と訳のわからない事を言う者若干一名。
『ちょっと待てぃっ!!こんなに美味しいのにっ!』
(自画自賛)
『え〜っ!残りも味噌漬け作ろうと思ったのにっ!』(ブーぅ)
すると。
「でも骨があったから。。。」
『は〜ん? 魚だもん、そんな2、3本くらい取り残しの骨あるよっ。』
「だから、いやだっ』
『何言ってるの?
じゃあさっ、どうする? もし。あなたの大好きないつものフィレオフィッシュに骨あったら?』
「そしたらしばらく食べない。。。」
(骨があるだけで、食欲が失せるんだとかっ。)
『でも、どうしてくれよう!この残りのタラ?わたくし1人では無理です!』
仕方がないので、本日全て(500gくらい)を解凍し。
まずは、安全対策(食べ残されない為)に、骨の残っていそうな身のラインをカットし。
長いとろろ芋(昨日アジアショップで購入)、
卵白、すりおろした玉ねぎと生姜、日本酒、片栗粉、塩(あと、隠し味に近くにあったダシダ)を入れ、フードプロセッサーへ!)
なんともフワフワな生地ができた。
そこに、レンチンした人参、日本から来た、戻した乾燥ごぼう、きくらげを入れて。
スプーンでつみれ風に形を整えて油に落としていくだけ。
かなり適当に作ってみたわりには。
なかなかに、ふわりっ。しっとりとした『さつま揚げ風』が出来上がった!
因みに
個人的には、本当に味噌漬け焼きの方が、簡単で、おすすめである!




