『世界に誇る! 恐竜王国日本』(宝島社)が発売になったので、パパが撮ってきた福井県立恐竜博物館の素人写真も公開です。

長いエスカレーターで1F「恐竜の世界」に降りるとでティラノサウルスロボがお出迎え。
このアニマトロ二クスは、昔懐かしのユネスコ村にあった恐竜たちのロボット「動刻」を作った「ココロ」さんです。

「恐竜の世界」には43体もの骨格が並んでいますが、なんと7体がレプリカではない、本物の化石を展示しています。これって凄いことなんですよ!

竜盤目ではタルボサウルスの骨格がきれいですね。

その後ろのティラノサウルスもカッコいい!

展示場所は違いますが「ダイノラボ」でも、間近にTレックス骨格を観ることができます。

ダイノラボでは、レプリカじゃない本物のTレックス化石に触ることもできますよ。

博物館の近所で発見されたフクイラプトルのロボ。この同族が大宮駅前にも来てましたね。

実はパパの目的の一つは、日本の恐竜コーナーの「ニッポノサウルス」骨格。1934年、かつて日本領だった樺太(現ロシア領)で発見された、最初の「日本」の恐竜です。

これが見たかったんですよ~!

というわけで、恐竜話は、まだまだ続きますよ!

 
↓本屋さんで見かけたら、ぜひ立ち読みしてね!