大学入学共通テスト 2 | GINMAMAのブログ

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縁もゆかりも無い鹿児島市
ただただ、息子の学校生活を支えるためにやって来ました。ラ・サールの不思議いっぱいに慣れつつ、息子andラサーリアンの実態はマジ謎


7⽉4 ⽇付けのNHK のニュースで、2020 年度から始まる⼤学⼊学共通テストから導⼊される記述式問題の採点について、⽂部科学省が「学⽣バイトを認める⽅針」を固めたとの報道があり

大学入試センターの説明には、
記述式問題の採点については、民間事業者に業務委託すること、そして今から公募で決め
さらに、採点のガイドラインを今から
決めちゃおうかなという
いや、そこのところ最初から指摘されてたけど

新テストの内容ばかり気になりがちですが
いやいや
民間事業者っていうと、聞こえはなんとなくプロっぽいけど、実際はNHKさんのいう通りでは?

お金儲けのチャンス到来の教育産業
どれだけ人材を確保できるか
時給高くないと、人は集まりません。

そしてさらに
物議を生んでいる、新型英検

結構複雑

英検にはこれまで行われてきた方式(従来型)に加えて、コンピューター上で受ける英検CBT、大学入試英語成績提供システムのために登場した英検2020 1 day S-CBT、英検2020 2 days S-Interviewの4方式になる


今まで2日に分けていた試験が1日で完了できるようにするとか、従来型とか、
スピーキングテストをPCの録音型にしてみるとか

その通り、かなり新型

受験生から予約金をとって
各地にセンターを設置したり、受験場所を確保するのに使うとかでキャンセルしても返金なし

すると、浪人生はどうするの?
の疑問に慌てて対応協議中

こんなだから、大学が新テスト採用見送りになるし

結果、ラ・サール生には影響は大してなさそう。

とにかく、
人手不足な御時世ですが

人材確保、
大丈夫かいな