ラ・サール生の衣食住 下宿探し編 | GINMAMAのブログ

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縁もゆかりも無い鹿児島市
ただただ、息子の学校生活を支えるためにやって来ました。ラ・サールの不思議いっぱいに慣れつつ、息子andラサーリアンの実態はマジ謎


早ければ高校2年から、高校3年時には必ず
下宿へと移り住むわけですが
生徒たちは皆んな口を揃えて、
食生活が、格段に向上したと語る

もちろん、下宿により様々なので

徒歩圏内だったり
自転車や、バスを使用したり

新しかったり、年季の入った所だったり

家賃も安かったり、まあまあだったりします

ちょうど今、PTAの前に
高2が下宿契約解禁となって
来年度の下宿からの移動、寮からの移動先が決まり
親達の挨拶回りも済ませることになり

寮の部屋が足りない状況下
寮を早めに出ていく傾向も高まり
さらに追い討ちをかけるように

高齢化などの理由により
下宿を廃棄されたり、縮小したりする下宿主さん

部活で洗濯物の多い生徒などは
下宿が決まらず、断られまくったり

本当に高齢化は深刻で、お年寄りが
孫、ひ孫を数人面倒みているようなもの
しかも毎日、お弁当まで。


まずは下宿先の確保が第一で
下宿探しは、親の介入が禁じられているものの
全く動く気配の無い息子にやきもきして、
情報網を駆使して回るお母様もいらっしゃる

下宿探しの難しい今は、親も
せめて情報収集くらいはすべきだと思う

下宿の生活を守る為に、新寮建設時
寮の部屋を少なめにしたとか
なのに、今はこんな事態に
ここでも、ラ・サールの伝統も
変革を迫られる時期



次回に続く