もう、この写真は・・・5~6年前に撮ったものだと思います。
今は・・・年齢13歳。
もう、目は見えません。胆のうにも・・・ガンがあります。
先週木曜日・・・深夜12時前に、実家から電話が鳴り・・・少し、様子がおかしいと・・・
私は、びっくりしたけど・・・どうにかしてあげたくて~いつも通ってる病院の先生へ電話しました
その病院は・・・超有名病院。
深夜2時、3時まで・・・患者さんが途絶えない有名病院です。
私・・・「先生、深夜遅くすいません。うちの子、呼吸がおかしいんです。今から連れて行っていいですか??」
先生・・・「今、往診で生駒やねん。だから・・・無理やで。何時に終わるか?わからんし・・・
玉造の24時間してる動物病院行ってみたら・・・??」
私・・・「そこには、先生来てくれへんやろ??じゃあ、行きません。」
少し、だだをこねちゃいました・・・
先生・・・「何時なるか??わからんよ。まあ、病院着いたら連絡するわ!!!」
そう、言ってくれた。
それだけで・・・安心した。
先生を・・・信用してるもん
30分ほど待ったら・・・先生から入電。
飛んで・・・病院へ・・・・・・・・・
先生・・・「よう、連れてきたな。危なかったわ。」
私・・・「え・・・??先生、この子この夏もつかな??」 と、質問。
先生・・・「今晩もつか・・・??の、問題やで
よく、連れてきたわ。」そう、言ってくれた。
血圧が上がってたみたいで・・・首の動脈から20㏄の血を抜きました。
そして・・・点滴、注射。
ものの・・・10分ほどの処置。
明日も・・・朝、連れてきてください。そう、先生に言われた。
翌日も・・・症状は、変わらず・・・。
毎日、毎日・・・両親は泣いて私に電話してくるし・・・正直、マイッタよ。
私には、まだパピ-のらんちゃんだっているし・・・放って行けない。
仕方なから・・・ぎんちゃん&らんちゃんも通院に同行させて毎日通う覚悟でした。
本日・・・4日目・・・
症状は・・・明らかに変わってました。
あれだけ・・・ぜいぜい~はあはあ~肩で息を切って呼吸してたのにな・・・
2日目には・・・先生に酸素ボンベを自宅に持ち帰るように言われて・・・重たい酸素ボンベを
受け取りました。
今日は・・・朝から、エサ&お水も飲んでいたそうです。
声を大にして言いたい
先生ありがとう
やっぱ、先生は神様やわ

危篤の危機から・・・救ってくれて、もう1度命を助けてくれた先生




診察してもらえるまで・・・5時間、6時間待っても・・・やっぱり・・・先生に付いて行くと決めました。
だから・・・患者さんも、ワンちゃんたちも長時間待たされても・・・文句1つ言わない。
先生だから・・・なんですね。
今回のことで・・・主人にもお付き合いをだいぶしてもたいました。
週末・・・つぶさせてしまって、ごめんね。
こんなに待つ病院・・・「考えられへんわ!!!」そう、言ってたけど・・・。
この子のことで・・・今回証明出来たと思います。
だから・・・安心していいよ。
ぎんちゃん&らんちゃんがもしもの時・・・
絶対に先生が助けてくれるもん


