エッチングパーツ!自作します!!
遂に……この時が来ました……
イメトレしすぎて、心が病みましたが…
失敗してでも1度やってみないとなぁと。
製作方法はこちらのブログを元に参考しました。
※あくまで私個人的に見返す用に記事をかいてます。ご了承ください
⬇️クエン酸顆粒。元々、食品添加剤なので食べれます! 物は試しに舐めました!!
ひとまず、データがないとなにも始まらないので。エッチングパーツとして作りたい形を製作します。
パーツとして残したい所を黒で塗りつぶす感じです。
裏表用に使用するので、
鏡面のデータも別に用意します。
実際に印刷したものを使用する際は、
レーザープリンタで印刷しないといけません。
まぁ、コンビニで10円でコピーできるから
問題ないです

真鍮板。5× の正方形にしました。
1000~1200 まで磨きます。
磨いたあとに、ラッカーシンナー等で脱脂します。
私は勿体無いので自転車などでつかう
パーツクリーナーで脱脂しましたが、問題なく進められましたよ〜🙆✨✨✨
脱脂した板を印刷したデータで挟んで
ラミネーターで熱します。
(必死すぎて写真ないです💦💦)
20回ほど 通しました

成功すると、板と紙がピッチリくっつくので
水にドボンして紙部分を除去していきます。
⬇️ 乾いた際に白くなるとまだ紙が残ってる証拠なので、ひたすら指の腹でコスコスとパルプカスを除去します
すると、っぽくなる!!!
データの縮尺の影響か。5×で作ったはずが
余白が残ってしまいました。が、
黒のマジックペンで塗りつぶせば問題ないでーす

欠けた所も マジックペンで修正します。
⬇️ めんつゆ
ではなく、エッチング液。
第二塩化鉄溶液にクエン酸を混ぜたものです。
これに浸します。
溶かす速度を早める為に、40℃くらいの温水で
湯煎しながらやりました〜。
⬇️こんな感じ。
徐々に抜けてくんですよ……
⬇️ 40分ほどかかりますが。こんな風に
黒の部分だけ溶けずにのこります!!
ラッカーでマジックペン等を洗い流し
完成
はじめてにしては……なかなかいいんではないですか??!
髪の構造上 弦を顔にさすことは出来なかったですが、前髪にくっつける方式でいけそうなことが確認出来ました🙆✨✨✨
よかった〜



失敗が怖くて、道具は揃えたものの
実行に移す勇気がなくてw
成功して、本当に安心しました〜
⬇️ 自分で頭の中を整理できるように
大まかに簡単にまとめておきました
(今後色んな場面で使えるからね)
















