

※どのカラーを使用したか、というよりは
どのような色味で塗装したかになります。
キットの処理は簡潔に



まずパーツチェックをしてください。
その後、パーティングライン消し
気泡はパテなどで埋める(私は小さい気泡でしたら、ベビーパウダー+接着剤で埋めます)
必ず仮組をして、モチベーションをあげる←
仮組をしてどこがどのパーツかなど
しっかりと確認してください。
塗装後の組立で失敗がなくなります

ヤスリがけをして(240又は400~1000位)
表面処理が終わりましたら、
離型剤やゴミを落とすために洗浄を。
(私はスクラビングバブルを使用してます)
台所用洗剤に1晩浸け置きが簡単です。
パーツをしっかり乾燥させます。


サフを吹きます。
私はクレオスの白サフを使用してます。
サフレスもよいですが、経年劣化で黄ばむなど
デメリットもあるので、私はサフを吹いています。
色は基本色を塗ってからシャドウ、またその逆など。色味やその人によって方法は様々です。


基本色を吹き、シャドウを吹きます。
手は指の間(水かき部分)にシャドウを入れると良いです。

基本的にどのパーツも塗装後、
光沢でコートするとのちのち
色移りやつやのコントロールが楽になります。


薄い茶色+薄い紫+薄い青
↑ こちらをシャドウとして順番に塗装しました。
ホワイト(青を少し入れる)
↑最後に基本色をシャドウをぼかすように吹きます。



まずジャケットのラインになるカラーを吹きます。
私はジャケットの色とかぶらないように、
少し紫よりにしました。
光沢クリアでコートをし。
ラインになる箇所をマスキングします。
ジャケットは
基本色に青+黒+紫 を足したものを。
シャドウは↑のものに、黒を足したものを。
シャドウを吹いている時に、
肩などの黒い箇所も一緒に塗装しました。
心配な方はこちらもマスキングの後に塗装でも大丈夫です。
塗るとゴムのようになるものを使用してます。
簡単にマスキングが出来るので、マスキングテープでやりづらい箇所に使用すると良いです。
髪の塗装
その他のラインなどは筆塗りをしました。


黒も白と同じく、
黒のままで塗るとベタ塗りになります。
堀川くんの場合
赤+黒 ←こちらをシャドウ兼下地として吹き付けます。
その後、黒を下地がシャドウになるよう
少しずつ加減をみて吹き付けます。
書いては消しての繰り返し。゚(゚^ω^゚)゚。💦
この時に顔パーツにはしっかりと光沢クリアをコートしてください!
不十分ですとエナメルの拭き取りが困難になります💦
簡潔的に書きましたが、
カラーレシピ的なものは
こんな感じです。
キット製作についてご不明なことは
堀川くんのキット以外でもお答えしますので、
お気軽にお声かけください





私もまだまだ未熟者なので、
至らない点は多々あると思います。
すみません





ですが、塗装を重ねるうちに自分にあった
やり方が必ず見つかりますので!!
流れなどさえ覚えてしまえば、大丈夫です。
失敗してもやり直しがきくのが
レジンキットのよい点です。
恐れずに、自分の好きな子を好きなように
塗装すると。とても愛着が湧きますし、とても楽しいですよー




