嬉しいですね❗️歌謡祭 第1夜」高視聴率の立役者は?「NHK紅白より面白かった」という声も | ♡相葉雅紀&嵐ℓσνє♡MAYU(*‘◇‘)のぼちぼちいきましょ♪櫻葉が大好き♡

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初めて買ったDVDは『ARASHI Anniversary Tour 5×10』空飛んでる彼らにビックリ(°д°)しました❗️嵐さん5人大好きだけど雅紀(‘◇‘)が大大好き❤️雅紀を優しく見守る翔ちゃん(`・ε・´)も大好き櫻葉erです。櫻葉なお話も好き♡矢沢永吉さんの音楽も好き。



こんあいば(‘◇‘)🍀
|ूᐕ)ちら
めっさ長いこと書いてなかったな💦
色々ありまして…忙しかったぁ(𖦹⍛𖦹)


雅紀( ’ ◇’)🌿.∘司会の、FNS歌謡祭2022第一夜
見ることも、録画さえも忘れてまして·····
無いよね💧‬雅紀(‘◇‘*)ごめんね、ホンマごめん。
だから、余計にこの記事が嬉しかったです。
お友だちが助けてくれたので届いたら
ゆっくり観ようと思います。
その前に第二夜やね(ΦωΦ)フフフ…
忘れんようにしないと~。






c(* ‘◇‘)⊃━♡゚.*・。MAYU🍀💚








歌謡祭 第1夜」高視聴率の立役者は? 「NHK紅白より面白かった」という声も






 




  12月7日に放送された「2022 FNS歌謡祭 第1夜」(フジテレビ)の世帯視聴率が11・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)を記録し、3日放送のライバル番組「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022」(日本テレビ)の10・9%を上回った。しかもその出来映えは、「紅白」(NHK)以上との声も出ている。



 ***


 全57組のアーティストが出演し、事前収録を含む全65曲で構成された「FNS歌謡祭」。その第1夜は5時間の生放送で、オープニングは松平健の「マツケンサンバII」でド派手にスタートした。民放プロデューサーは言う。





「歌手不足、ヒット曲不足と言われる中、こういう手法があったのかと目を見張りました。持ち歌を歌わせるだけでなく、“リスペクト!!カバー”と銘打って、KinKi Kidsに山下達郎の『クリスマス・イブ』を、氷川きよしには山口百恵の『さよならの向う側』を歌わせるなど見応えがありました。『さよならの向う側』は百恵ちゃんの事実上のラストシングルで、ファイナル・コンサートの最後に歌い終えてから、ステージにマイクを置いたという伝説の曲です。今年いっぱいで歌手活動を休止する氷川は、『紅白』出場前にマイクを置いてしまうのではないかと思ったほど、気合いが入っていました」





“豪華コラボ”もあった。



「森高千里と乃木坂46で森高の『ジンジンジングルベル』をコラボ。彼女はヒザ上丈のミニスカートで乃木坂に対抗していました。女優の満島ひかりがFolder時代の盟友・三浦大知と『上を向いて歩こう』をコラボしたのも良かった。2人でダンスを披露するなどSNSでも大絶賛されていました」







 そんな中でも特に目を引いたのが……。








    港新社長も笑顔で登場

「水谷豊さんでしょう。親友の木梨憲武と共に登場したのは夜7時26分でした」



 司会の相葉雅紀と永島優美アナが、水谷が同番組に出演するのは14年ぶりだと紹介。



水谷:こんな感じだったなと思って、いま思い出しています。どうしてこんなことになったんだろう?




木梨:なんか、(フジテレビの)新社長・港さんと水谷さんがお店でばったり会って……。


――客席で笑って見ている港浩一社長が映る。


水谷:港さんと同い年なんですよ。若い頃から励まし合って、「お互い頑張ろうね」って言ってずっときていて、気がついたら港さん、社長になったって。聞いたら、今年も同い年なんですよ。


相葉:毎年、同じだと思います。



水谷:それで、「もうちょっと頑張りましょうね」とお互い励まし合っていたところに、いきなり電話があって……。


相葉:ノリさんから電話があったんですか?


「相棒」連呼



水谷:うん、「水谷さん、12月7日、『FNS歌謡祭』なんですけど、何してんの?」「いや、その頃は『相棒』(テレビ朝日)の撮影でしょう」「抜け出してこられるでしょう?」って。


木梨:合間抜け出してちょっと……。



水谷:抜け出してきたんです。石田(弘=フジテレビ嘱託エグゼクティブプロデューサー)さんにも会えるって来たんだよね。



木梨:早く歌わないと「相棒」始まっちゃいますんで。



永島:いいですか? スタンバイのほう。



木梨:右京さんでもあるんで、水谷さん、いったん見せていただけますか? 歌前で申し訳ないんですけど。


――と、ティーポットとティーカップを水谷に手渡す。



永島:え? いいですか?



相葉:局を超えて!




 水谷は「相棒」の杉下右京そのまま、高々とティーポットを差し上げ、紅茶をカップに注ぎ、一口含むと、ご機嫌で「カリフォルニア・コネクション」を歌い出した。



練られたセットリスト



「歌唱中、曲の紹介として出されたテロップには、《1979年にリリース!ドラマ『熱中時代・刑事編』主題歌》とありましたが、言うまでもなく『熱中時代』シリーズは日テレのドラマ。連呼された『相棒』はテレ朝ですから、フジにはまったく関係ありません。しかも、この日の夜9時からは『相棒』が放送されたのですから、よく声をかけたなと感心しました」



 港社長まで出演していたのだから、確信犯だろう。


「水谷さんは『カリフォルニア・コネクション』が大のお気に入りで、作曲した平尾昌晃さんのコンサートでもステージに出てきて歌っていましたからね。今回は気持ちよく口説かれ、『相棒』の宣伝にもなると思って出演を決めたのでしょう」


 King & Princeはメンバーの平野紫耀が主演するドラマ「クロサギ」(TBS)の主題歌を歌った。



「さすがに曲紹介のテロップは、《平野紫耀主演ドラマ主題歌》としか出ていませんでしたけどね。ドラマ『silent』(フジ)の主題歌を、出演者の目黒蓮の前振りでOfficial髭男dismが歌い出すという演出も見事でした。コア層(13~49歳の男女)のみならず3層(50歳以上の男女)にも見てもらおうという演出が、『紅白』との大きな違いであり、高視聴率の決め手だったと思います」




 今年の「紅白」出場者は、NHKの会長ですら「知ってる人少ないんで……」と答えたことが話題となった。




「今回の『FNS歌謡祭』にジャニーズは『紅白』よりも多い7組が出場しましたが、Snow Manに沢田研二の『勝手にしやがれ』を歌わせれば3層だって見るわけです。事実、第1夜の個人視聴率は、コア層が8・5%、F3層(50歳以上の女性)が9・3%も取っています。水谷さんが19時台に出演したのも、“なかなかやるじゃん”と3層を引きつけたはずです。視聴率に対してよく練られたセットリストだと思います」




 ちなみにこの日の「相棒」は、残念ながら世帯視聴率10・5%だった。