国民的アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀が広く愛される理由とは！？
■相葉雅紀の魅力に迫る！
相葉雅紀は、明るく癒し系な人柄で知られています。
しかし彼には、未だ世間に知られていない意外な魅力が、他にもたくさんあるのです。
人々から愛され続けている相葉雅紀について、少し深く紹介していきます。
・相葉雅紀のプロフィール
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相葉雅紀は、1982年12月24日クリスマスイブに千葉県千葉市で生まれました。
1996年8月15日にジャニーズ事務所に所属し、1999年11月3日に嵐のメンバーとしてデビューします。
ジャニーズへの入所を望んだ理由は、同事務所の先輩グループである、SMAPのメンバーと一緒にバスケットボールがしたかったからだそうです。
「嵐」唯一のAB型で、ファンの間では「相葉ちゃん」「相葉くん」と呼ばれています。
音楽活動はもちろん、俳優やテレビ番組の司会など、幅広く活躍するマルチタレントです。
公式で発表されている身長は、176センチメートルと「嵐」のメンバー内で最も高身長です。
しかし、身長の公式発表について、一部のファンから「サバを読んでいるのではないか？」と疑われることがありました。
サバ読みの噂が立ってから、インターネット上で彼の実際の身長を検証する人々が続出しました。
テレビ番組や公開された写真を用いて多くの人が検証を行った結果、ほとんどの人が「公表されている身長は正しい」と結論付けました。
身長のサバ読みは、されていなかったということですね。
高身長なだけでなく、相葉は非常に痩せています。
体重は55キログラム～60キログラムと言われ、その細さはファンから心配されるほどでした。
しかし、相葉はある時から筋トレをはじめ、健康な身体を目指しているようです。
これは、歳を重ねても「嵐」のメンバーとしてファンに喜んでほしいという想いの表れらしく、コンサートなどパフォーマンスのための筋肉作りが目的のようです。
相葉は人柄やスタイルに関してだけではなく、髪型にも注目されています。
デビュー当時の明るめのショートヘアや、黒髪のいろいろなパターンの刈り上げなど、おしゃれな一面もあるんですよ。
・音楽以外でも活躍している相葉雅紀
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相葉は音楽活動以外にも、俳優・タレント・テレビ番組の司会などで活躍しています。
1998年4月29日に公開された映画「新宿少年探偵団」、2014年11月22日に公開された映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」では主演をつとめ、嵐の全メンバーが出演している映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」でも主役を演じています。
他にも2009年10月から放送されていた連続ドラマ「マイガール」や、2011年2月に放送された「バーテンダー」、2012年4月放送のゴールデンタイムの連続ドラマ「三毛猫ホームズの推理」など、多くの作品に俳優として出演しています。
相葉の演技の才能は舞台でも高く評価されており、2010年5月の舞台「君と見る千の夢」でのDVDの売上は、週間DVDランキング総合首位を獲得しました。
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・相葉雅紀の歌の才能
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「嵐」のメンバー随一の歌唱力を持つ大野智と、自作のラップをアイドルながら取り入れた櫻井翔の存在が大きく「嵐」としての相葉雅紀の音楽的な評価はあまり目立ちません。
しかし、ファンの間では彼の歌唱力が非常に評価されています。
相葉の飾らない歌声は、ストレートに歌詞を伝える力を持っているのです。
歌詞をストレートに伝えるというのは、技術だけではとうてい補えません。相葉雅紀の歌声は、間違いなく彼の魅力のひとつでしょう。
彼の歌に多くの人が感動してしまう理由は、相葉雅紀の人間性にあるのかもしれません。
■相葉雅紀のソロ曲おすすめ3選
技術の枠を越えた歌唱で共感・感動を与えてくれる相葉雅紀のソロ曲には、聴く人の心を裸にする力があるようです。
相葉のソロ曲の中でも、特におすすめの楽曲を3曲紹介します。
・「FriendShip」
Friendship 歌詞 「相葉雅紀(嵐)」
2007年7月11日に、嵐の7枚目のアルバム『Time』がリリースされました。
その初回限定版の特典CDの中に『FriendShip』は収録されています。
作詞作曲は、ロックバンド「サザーランド」のギターボーカルである阿部祐也が手掛けました。
相葉は、阿部祐也こそ「自分が嵐をどう思っているのか深く理解している」と感じていたのです。
その阿部に、曲作りを願い出たことがきっかけで生まれたのが『FriendShip』でした。
嵐メンバーの絆が、相葉の飾らない歌声でストレートに歌われています。
爽やかでリズミカルな明るいサウンドで、嵐のメンバー二宮和也がアルバム『Time』の楽曲の中で一番好きな曲と言っているほどに、グループ内でも評価の高い隠れた名曲です。
ちなみに、二宮はこの曲をラジオ内でカバーしたこともあるんですよ。
・「夜空への手紙」
夜空への手紙 歌詞 「相葉雅紀(嵐)」
2013年10月23日にリリースされた、嵐の12枚目のアルバム『LOVE』の12曲目に収録されています。
作詞は阿部祐也、作曲は仙台出身のニホンジンというグループが手掛けました。
この曲は、今は亡き相葉の祖父への想いが歌われており、歌詞がストレートに伝わる相葉の歌唱力が最大限に生かされている、極上のバラードです。
相葉は、「この曲を歌う時は感情が昂りすぎてしまわないように気をつけて歌っている」とコメントしています。
彼の飾らない純粋な歌唱に、しばしばファンが涙することもあるようですよ。
・「Disco Star」
Disco Star 歌詞 「相葉雅紀(嵐)」
2014年10月22日にリリースされた嵐の13枚目のアルバム『THE DIGITALIAN』の、7曲目に収録されているのが『Disco Star』です。
作詞はyouth case、作曲はYASUSHI WATANABEが手掛けています。
曲のタイトルの通り、ダンサブルなディスコサウンドで、思わず口ずさみたくなるキャッチーなサビが特徴的な1曲で、ギターの音色がこの楽曲をよりファンキーにさせています。
ライブでもかなり盛り上がり、手拍子や合いの手など会場が一体になれる部分がいくつかあり、この楽曲の醍醐味にもなっています。
■相葉雅紀の今後に注目！
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ジャニーズ事務所の人気グループ「嵐」の相葉雅紀は、飾らないナチュラルな人柄で老若男女問わず愛されるキャラクターです。
それでいてスタイル抜群で、心に響く歌唱力も持っています。
今後、相葉雅紀がどのような活躍をみせてくれるのか目が離せません。