ほんのちいさな出来事を
  気にしすぎる僕の癖を
  君は軽く笑ってみせた

  気付けば息ができないほど
  自分の首を絞めてる僕は
  声も出せず もがけもせず
  辛さだけが積もってく


  聞いて 聞いてよ
  ここにいるのに
  からまわる頭の中
  声が震えてる
  めんどうな気持ちは分かってる
  それでもそっぽ向かれるのは寂しいよ


  誰かの代わりでもいいから
  そんなことを呟く僕を
  君は軽く笑ってみせた

  気付けば考えられないほど
  鈍い頭痛が僕を支配して
  見れないほど 聞こえないほど
  寂寥の思いに潰される


  見つけて 見つけてよ
  ちゃんといるんだよ
  でまかせの嘘ばかり
  かたく目を閉じる
  「どうか・・・」と願えば願うほど
  君の背中は遠ざかるばかりで


  私を透かす視線
  どこを見てるの?
  いつも聞いてた君の声
  僕には届かないみたい


  明日も 明日もさ
  僕はいるんだよ
  その瞳に映ってなくとも
  同じ世界で生きてるんだよ

  わかって わかってよ
  散在する僕の欠片
  例え独りでも息してるから
  この世界にいるから