毎週毎週ポエたま初参加の方やサルサが初めての方とお会い出来るのがとても楽しみで、そんな週末を心待ちにしていたら気がつけば年末です。
サルサを通じて多くの素晴らしい方々と出会い親しくさせていただくことができて、本当に感謝しかありません。
サルサは一人では出来ません。
他のペアダンスに詳しいわけではありませんが、周りの方のお話を聞く限りではサルサほど1曲毎に踊る相手をかえて踊るものも珍しい様です。
それだけにサルサを楽しむには自分さえよければいい、特定のパートナーとさえ合わせればいいというわけには行かない難しさがあります。
そして、それはそれだけの多くの素敵な出会いのチャンスがあることも意味します。
私はサルサと出会い、多くの仲間と出会いそれまでのどちらかといえば人と関わる事を面倒なので避けて来た生き方が変わりました。
そして、ポエたまで更にサルサと深く関わるようになり、この歳になってからも多くの事を気付かせてもらっています。
(毎回言いますが、これを日常の仕事に活かせよっ笑)
この経験から言えることは、
人はいつでも変われるということです。
変わるというか、本来持っているけど現状生活に合わせて楽だったり、過去の経験から出せなくなっているプラスの部分があり、それはいつでもちょっとしたきっかけで出せると言うことです。
ただ、その部分を人に見せることに対する照れや見せたことによるリアクションなど、普段の生活の場で出すのが面倒だったり怖かったりするので日常生活ではあえて出さないだけではないでしょうか。
そして、このサルサという非日常的な世界だからこそ、普段は見せていないプラスの部分も開放しやすいのではないかと思います。
これからもポエたまが皆さんのプラスの部分を照れずに出せてみんなが楽しめる場所、素敵な仲間と出会える場所になれるように続けていければと思っています。
一年間ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。