そして、レッスン中のカウントでも「1、2、3....5、6、7....」と4と8を声に出さずカウントされる事はよくあります。
初めての方には、ここで迷われる方も多い様です。
「4と8はどこへいったのですか?」と...
安心してください。はいってますよ(笑)。
声に出してカウントしてないだけです。
しかし、声にも出してもらえず、休みと言われる4と8ですが、サルサにおいてはとても重要です。
曲とステップがズレるのも、4と8を我慢しきれず、4や8のタイミングで次の5や1を踏んでしまうことから起こることは多いものです。
ターンの遅れの調整やスタイリングさらにはグルーヴ感など4と8はとても大切なカウントです。
4と8を意識して使えるようになるとサルサに余裕と余韻が出来るように思います。
もしかすると、
4と8を制する者はサルサを制する...
かもしれませんね(笑)