サルサ モテ男への道 第9回「新たな発見とあだ名」 | サルサのある日常 PartⅡ ➡ シン・サルサのある日常 新章

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サルサは簡単に始められる、とても楽しく奥深いペアダンスです。
このブログがサルサに関心を持たれたあなたの少しでも参考になれば嬉しいです。

凹んだり回復したりを繰り返しながら何とかポエ魂の仲間に支えられサルサを続けているY君です。

そんなY君が最近バチャータのレッスンを受けたところとても気に入ったようで、ポエ魂でもバチャータの曲をリクエストして来るようになりました。

Y君がバチャータを踊っている様子を見ると、サルサに比べてこれがなかなかスムーズなんです。(笑)

Y君にバチャータの適性があるとは...これは新たな発見です。

で、肝心のサルサはと言うと...ステップの時にバウンスしてしまうクセがついてしまったようで、全カウントで小刻みに縦ノリをしている感じになっています。(涙)

その踊っている様子は周りから見るとピョンピョン小刻みに跳ねている様に見えます。

その結果、Y君の練習によく付き合ってくれるMちゃんからついたアダ名が「ピョン吉先輩」(泣笑)


多分Y君はリズムを外してはいけないという意識が強すぎて、全カウントを刻んでしまっているのではないかと思います。

Y君、君はバチャータならあんなにスムーズに動けているので、バチャータを踊るつもりで横の動きを縦のベーシックステップに置き換えて、4と8カウントのタップもそのままサルサに取り入れた方が、今よりずっとスムーズなサルサのステップが踏めるようになると思います。

少なくともバチャータが普通に踏めるのですから、サルサを速いバチャータだと思ってステップを踏めれば、今より落ち着いたステップとなってすぐに良くなるはずです。

もう一息です。ピョン吉先輩!