2020年2月24日〜28日の
朝日新聞朝刊での5回の連載記事.
(全文は読めません↓)
『患者を生きる・職場で「緩和ケア医のがん」』
https://www.asahi.com/articles/ASN2P4VS6N2BULZU00W.html?iref=pc_extlink
https://www.asahi.com/articles/ASN2P52NYN2CULZU004.html?iref=pc_extlink
https://www.asahi.com/articles/ASN2T4RSYN2CULZU00B.html?iref=pc_extlink
https://www.asahi.com/articles/ASN2V4S9YN2CULZU00D.html?iref=pc_extlink
私自身,昨年まで,要町病院(緩和ケアや
CARTでよく知られた病院です)で外来枠を
持っていたこともあり,
記事で紹介されている行田泰明医師とは旧知の仲.
患者さんの緩和ケア,入院療養・在宅医療その他で
当院開院時より,同医師には大変お世話になっていた.
記事を読んでいると,
同医師に食道がんが見つかった2014年時のことが
思い出され,闘病中のエピソードの多くが,
私の記憶としても残っている.
連載4回目記事(2/27)の
『本人(患者さん)が望む方に向かって歩けるように,
そっと肩を差し出して支える.』の一文は,
昔から変わらない行田医師の診療のあり方
そのものを感じるところであるが,
「がんを経験してから,その思いが一層強くなった」
とある.
当院は,行田医師の緩和ケアの考え方・あり方に
強く共感し,理想を見出している.
どこの医療機関とは言わないが,
行田医師の爪の垢を煎じて飲まなくてはならない
緩和ケア医っているよね(↓).
https://ameblo.jp/gin-nami/entry-12391583116.html?frm=theme