今日は昨日8月4日、Wii のバーチャルコンソールに配信開始されたこのソフトの思い出話。
スーパーファミコン用ソフト『ファイナルファンタジーIV』(1991年発売)です。
ぎん「ゴルベーザさん、このソフトの思い出話を語ってもいいですか?」
というわけで、ファミコンから舞台を移してスーパーファミコンで初めて発売された
FFシリーズですが、当時は結構衝撃を受けましたね。
スーパーファミコンからプレイステーションに移った「FF7」ほどではないんですけど、
グラフィックもBGMも大幅に進化していて感動したのを覚えています。
特に音楽に関しては好きな曲が多かったなあ。
どのシリーズでもわりと戦闘時の曲が好きなんですけど、
今作の中ボス戦の曲(最初はミストドラゴン戦だったかな?)と
ゴルベーザ四天王とのバトルの曲は特に好きでした。
そして「FF4」で戦闘と言えばATB、アクティブタイムバトルですね。
従来のターン制とは違い、戦闘中も常に時間が流れており、
コマンドを選んでいる時にも敵に攻撃されたりするので、常に緊張感がありましたね。
・・・とか言ってますが、アイテムや魔法を選択する時には時間の流れが止まる
「ウェイトモード」にしていたヘタレは私ですorz
ストーリーももちろん良かったです。
名シーンもたくさんありましたよね。
セシルがパラディンになるシーンとか、大きくなったリディアの登場シーンとか、
テラのシーンとか、ゴルベーザの豹変っぷり(?)とか
いろいろと記憶に残っているシーンは多いのですが、
とくにパロムとポロムの例のシーンは涙なくして語れません。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ただ当時よりも今プレイした方がぐっとくるんだろうな。
年々涙もろくなってきてますからね。・・・年をとったな。
というわけで、今回はこれくらいで。
ではまた次回。
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