今週はいよいよ「ドラゴンクエストIX」が発売されるということで
個人的に勝手に「ドラゴンクエスト強化週間」と決めました。
というわけで、久しぶりにお送りする「ゲームの思い出話」。
取り上げるソフトはこちら。
ファミリーコンピュータ用ソフト 『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(1987年発売)です。
このソフトもいろいろと思い出深いですね~
以前の思い出話 で書いたように、「ドラゴンクエスト」でRPGに目覚めた私。
もちろん「ドラクエ2」も発売日に買いに行ったんですけどね・・・
売り切れてて買えなかったorz
しょうがないので再入荷を待つ日々でしたけど、昔はなかなか再入荷されなかったんですよ。
というわけで、まんまと手に入れていた友達のプレイを
横で体育座りをして眺める日々でした・・・
<完>
というわけにもいかず、だいぶ遅れて入手しました。
で、プレイしまくったわけですが、やっぱり楽しかったですね。
1とは違って3人パーティーでの戦闘は戦略性が大幅にアップしていて面白かったです。
そうそう、3人パーティーといえば、2人目の「サマルトリアの王子」と
3人目の「ムーンブルクの王女」の名前は皆さん何になりましたか?
ちなみに私は「トンヌラ」と「まいこ」でした。
・・・当時は若干がっかりしました。
まあ、3人とも仲間になった時は嬉しかったですけどね。
でも今考えれば、「トンヌラ」ってあとのシリーズにもちょこっと出てくるくらい
有名(?)になったので、ある意味運がよかったのかな?
さらにちなみに当時、妹もドラクエ2をプレイしていましたが、
2人目は「すけさん」で3人目は「リンダ」でした。
こちらもあまりぱっとしないな^^;
それはさておき、「ドラクエ2」でまず思い出深いのは「復活の呪文」です。
とにかく長すぎでした。
私も当然のように写し間違えて、「じゅもんがちがいます」で泣きました・・・
それからは「復活の呪文」を2個メモしておくという慎重さを発揮しましたね。
あと「ドラクエ2」は今と比べると謎解きも戦闘もとても難しかったですよね。
これは有名ですけど、最後の方の「ロンダルギアへの洞窟」なんて鬼のよう、いや鬼でした。
落とし穴は山ほどあるし、ループする通路はあるし、その上敵も強いしということで
めちゃくちゃ苦労した覚えがあります。
そしてやっとの思いで洞窟を抜けても、そこで出てくる敵(ブリザードだったかな?)が、
ザラキ、ザラキ、ザラキの連発でパーティー全滅・・・とか普通にありましたからね。
まあ、そのおかげでクリアできた時の喜びはすごかったですけど。
もし今リメイクするとしたらやっぱり簡単になっちゃうんでしょうね?
それもちょっとさみしい気もするけど、時代の流れだからしょうがないですかね。
というわけで、今回はこれくらいです。
最後になりましたが、
「この道わが旅」と「Love Song探して」は名曲です(*^-^)b
ではまた次回。