今までファミコンソフトを中心にお届けしてきた「ゲームの思い出話」ですが、
たまには新しいソフトも取り上げたいっ!
というわけで今回は「ゲームの思い出話」史上最新のソフトであるこちら
スーパーファミコン用ソフト 『アクトレイザー』 (1990年発売)です。
このソフトも現在Wiiのバーチャルコンソールで配信中なんですよね。
本当にいい時代になったものです。
本題に入りますが、このソフトはスーパーファミコン本体を買った時に一緒に買いました。
っていうか、いわゆる抱き合わせ販売ってやつだったんですが(^_^;)
本当は「スーパーマリオワールド」が欲しかったんですが売り切れだったんです・・・
そんなわけで自分で選んだわけじゃなかったんですけど、
このソフトが意外なことに(失礼)、かなり面白かったんです。
横スクロールのアクションパートと、土地を開発するシミュレーションパートを
交互に行ってゲームを進めていくわけですが、
私はシミュレーションパートが好きだったんですよね~
発売したばかりのスーパーファミコンの新機能である「拡大機能」と「回転機能」を使って
地面に回転しながら近づいていくシーンは今でもはっきり覚えている位びっくりしました。
「スーパーファミコンすげー!」と思いながらプレイしてましたね。
音楽も良かったんですよね、名曲ぞろいで。
で、今回この記事を書くために調べるまで知らなかったんですけど
作曲したのは「世界樹の迷宮」などでおなじみの古代祐三氏だったんですね。
「アクトレイザー」まで古代さんの作曲だったとは・・・勉強不足でした。
そしてアクションパートも面白かったですよ、歯ごたえのある難易度で。
とか言いながら、アクションが難しくてクリアを断念したんですがorz
・・・いや違うな、クリアする気は今でもありますね。
プレイを中断しているだけだね、19年位。
ではまた次回。