ツェルニー40番の教則本は



はじめて習ったのは

小学校の高学年で


それからも

スケール

アルペジオ

連音、和音など


難しい曲の中で

つまづく箇所があるたびに

戻って練習して1番ボロボロの教則本(笑)




その第1番の曲に書いてある留意点




全ての音の粒を揃える

単調な音階の練習は


指・手・腕の構造から考えると意外に難しい。



指によって

長さや太さが違うから

同じ力加減で使うと


結果、同じ力にはならない






空手のときの足の裏も同じ。


同じ力にすることって

同じ力量を使うこととは違う



全部に同じ力をかけていたら


均等にはならないと気づいた