きのうの記事に

お義母さんとのことを書きましたが…


今日、さっそく

お義母さんの気持ちが

痛いほどよくわかった

出来事がありまして…





じつは、

大切な予定を

すっかり忘れていたのです。


それも

わたしのために、わざわざ

日程を調整していただいた予定を。


魂ゲッソリ魂ガーン


やらかしてしまいました。


ごめんなさいアセアセ


勝手に解釈を間違えたうえに

ど忘れしていたわけですが


ある意味

予定調和が崩れた

想定外のことが起きた

状況になりまして…


このイレギュラーに

わたしはすっかり…


お義母さんと

同じ行動をとっていました。



魂ゲッソリ魂ガーン


いただいた電話に

平謝りして

優しく応対していただいたのに

それでも落ち着かず…


もう一度、こちらから

電話をかけた。


なにそれ。


そっくり。




今回のことで

お義母さんの気持ちが

痛いほどよくわかりました。


いえ、実際、ほんとうに

痛かったえーん


お義母さん

ごめんね!!


予定も忘れて

ごめんなさいね!!


きのうの投稿に書いたとおりです。

大切だから

慌てるんですね。

相手を思うから

どうにかしたい。

どうにかしなきゃ。

そう思って

焦っちゃうんですね。




これからお義母さんが

少々ややこしいことしようとも

「そんなにも大切に思ってくれてありがとう」

心からそう言えます。


ああだこうだ言ってるお義母さんを

微笑ましく思えると思います。


面倒くささは

愛情の裏返し。


不思議なものです。

自分と重なるものを

見つけられると

途端に愛おしくなるんだから。


いい意味で裏切られたら

嬉しかったりね。


わたしも、お義母さんも

ほんと、勝手なものだ。





「大丈夫! 大丈夫!」

「そんな気にせんと!」

「そんな細かいこと気にして」

「アカンね!!」


って、

自分だったら

些細なことが気になるくせに

わたしのことだとそう言う。


お義母さんの声が

聞こえてくるみたいで

なんか…

ちょっと泣きそうえーん


生きているうちに

間に合っているんですね。


ええ、そうね。

たしかに鬼嫁だったかもしれないわ。

相手も鬼姑だったかもしれないけど。


いまは

ちょっと

ショックが大きいので…


環境が、ってことにしておきます爆笑


いや…


完全に不注意でしたえーん


これがたぶん本来の姿なんです、わたしの。



もう、鬼をやめてもいいってこと。


ね、親方様。