シーズン2(2学期)が始まり、
夏休み狂った生活リズムもだいぶ整い
シーズンのリズムに戻った日常です(笑)


子育てしてると
一定のリズムはあり得ず、
色々なリズムにノリながら過ごしてる
そんな感覚になります。


シーズン始まるそのリズムが私は好き❣️
今シーズンのお仕事は来月からなので
今月は贅沢な夏休みを堪能歩く飛び出すハート


といえ特別なことは特になく
無音に身をおき、ひとりで自由にいる
それがもう贅沢なのである。


私ね、
インテリアとかそうゆうセンスは
全くないんだけど、
「掃除」は
無意識に勝手にやる習慣があってね。
勝手に身体が動いてる、というのか。


掃除機かける、
トイレ掃除する、
余裕あれば雑巾で床磨く。
THE昭和感満載なシンプルな掃除なんだけどね。


例えば床を磨く時、
我が家は4人で暮らしてて、
それぞれが、それぞれの場所の「気」を
家に持ち帰ってる感覚になる。


それぞれの場所には色々な人がいて、
こっからはかなりマイワールド感強いけど、
夜みんなが揃うと、
なんかドロッとした「気」を察する。


不協和音っていうのか、
色々な「気」が入り交じってる感覚。
その交錯した色々な「気」を
雑巾がけしながら調律していく感覚で
私は床磨きをしてると思う。


磨いていくうちに、
透き通った「気」になってる気がする。
磨き終えた空間は、
とっても気持ちがいい「邪気」のない
そんな空間になっている気がする。


「気」って、目には見えないし、
すべて、「気がする」っていう
とにかく自己満の世界なので、
何言ってるのかサッパリ分からん、
そんな人ももちろんいると思う。


ちなみに夫は、
汚部屋だろうが、埃まみれだろうが
何も感じず集中できるらしい。
それもそれで、すごいなと尊敬する。


夏休み最後、
愛媛から友達が遊びに来てくれた。

彼女は遊びに来てくれるといつも!

「愛さん家、いつ来ても気持ちい」

って喜んでくれる。

この前は

「愛さん家、神社みたいだね。
パワースポットだね。」


彼女はとても喜び上手で、
感性が豊かなのもあるんだけど、
私は素直に嬉しくなった。


彼女は私が苦手なお料理が好きで、
逆に私が得意な掃除が苦手、
もう、一緒暮らそうて思うくらい、
お互いないものネダリだった(笑)


だから、彼女は


「どうしたら、こんなに気持ちいい空間
整えられるの?!これ、すごいことだよ」


そう熱弁してくれる。
質問も熱心にしてくれる。


しかし、
私は勝手に身体が動く動作にしか過ぎず
毎日のこの動作をこんなにも喜んでくれる
ことに感動して、調子に乗っちゃった。


そんな出来事があり、
なんで「掃除」をするんだろう?
勝手に身体が動くモチベーション?は
どこから来てるんだろう?
さっき書いた
床磨きの時の感覚がふとわいて🤣
それをまた考えていたら、


私にとって
空間の「気」ってめちゃ
大事かもーー!!!


と、ちょっと大切にしたいことに
気付けて、それがまた嬉しかったよ。


無意識すぎて
こんなに真剣に考えたことなかったし、
目に見えないぶん、言葉にもしづらい。
だけど、きっと、そんな目には見えない
「気」にめちゃくちゃ反応してるんだな、
私にとって大切にしたいことなんだな、
そうゆうことに気付かせてくれた
愛媛の友達、ありがとう😆💕✨