つづきです。
イメチェン💇♀️🔃✨したい
具体的に書くと
「隠したい」と
剛毛癖毛をずっと守ってた
編み込みヘアアレンジが
出来なくなるくらい
バッサリ髪を切りたい
愛ちゃんショートはご法度
と言われていた
ショートヘアーにしたい‼️‼️
でした
正直
自分でもまさか、の願望に
少し驚いちゃったんです。
なんせ、人生でショートはご縁ない
と信じてたからね。
でも飽きてたんです
編むのもやりきった感
ありすぎたんです🤣🤣
ただ、去年春先に
幼稚園のお母さんからのご紹介で
足を運んだ美容室。
私の中でやっと「ここだ、この人だ」
そんな感覚がわいた美容室だったんです。
話があちこち飛ぶんだけど
もひとつ、
私の心の癖みたいなのがあってね、
これ書かせてね。
美容師=プロならば、
なんとか私のこと
よくしてよね！！！
プロならできるよね？
わかるよね？
なんとかしてよね？
自分のこうしたいに
向き合うことをせず
美容師さんに相談もせず
うっすらこうしたいの
気持ちがあっても
あなたプロでしょ？と
気持ちを包みこんで
差し出す癖。
相手の出方をあえてみる癖。
これ、なんか
ズルくない？
今書いてることが
たまたま美容室のお話だけど
私、これ、よくやってるのよ。
夫婦との関係でも然り、
人間関係でも然り、
自分の本心はあえて出さず
先に相手の意見を聞いた上で差し出す。
嫌われたくない
傷つけたくない
いい人でいたい
責任とりたくない
そんなエゴがあるが故
ブログでは
言いたいこと放ってるけど
じゃ、それ日常で「まんま」してるか
となると、それはノーなわけ。
また、話戻していくよー
イメチェンしたい、とわいてきた時
剛毛癖強めだからを
ぜーんぶとっぱらって
どんな髪型でも出来るなら
どうしてみたい❔
と聞いてあげてみた。
普段は絶対目にしないような
Instagramのショートヘアーに
イメチェンする動画に夢中になる私がいた。
名古屋の男性スタイリストの動画は
どんな髪質の人でも
めっちゃみんなウキっとする笑顔に
変化させるエネルギーあって
もぅ、名古屋までいっちゃおうかと
思ってしまったよ🤣🤣
なんだかね、
Instagram見てたら不思議と
私も出来そう、変な自信が
沸いてきた。
これいいな、の動画をスクショし
かつ、
自分にとっての望みを細かく出していった。
・前髪を創りたい
・ショートにしても毎朝のお手入れが
自分で出来ることは最優先
・お手入れに時間かかりそうなのもなし。
・切ったものの、朝になると
ボンバーになる感じなら
それこそ気分下がるから、それは
相談して、諦める選択もあり
・小顔になるようなヘスタイル
・後頭部が少しふんわりする切り方
・耳かけれるくらいにしたい
・耳なしでもいけるならバッサリでもよし
・性格的に髪が落ちてきたりするのは
鬱陶しいからそれは避けたい
・軽い雰囲気に
こんなにも美容室行く前に
こうしたい、ああしたい、これは譲れない
それを自分で決めたのは
初めてかもしれない。
プロでしょ？
私分かんないから、あなたの意見聞かせて
察してくださる？
あなたのそれでいいわ、
あなたがそうゆうなら、それにするわ。
誰かが決めれば、誰かのせいにもできる
責任とりたくないから、それを
敢えて選んでやってる私もいた。
依存しちゃってるというのか。
どこかこのスタンスだと、
自分の「核」から逃げつづけてる、そう思う。
私にとっての「核」ってのは
やりたいことをストレートに伝えること
気付けば
「核」から逃げてばかりだから
次第に、やりたいこと、これって
思う感覚すらも感じ取れなくなってる
そんな気がしてる。
そして行き着くセリフは
やりたいことがわからない
好きなことがわからない
でしょーね、
やりたいことって
決しておっきなことじゃないんだよ。
日常の細やかなことひとつひとつ
自分の意思で決める積み重ね
そこから逃げてきた結果、
わからない、でまた逃げる。
ちょっと耳が痛いんだけど
これ全部、私。
さてさて、日曜日。
春先足を運んだ「ここだ、この人だ」
の美容室に行ったのです。
春先初めて行ってから
数回美容室にはいってるので
剛毛癖強い、の事情は知ってる美容師さん。
イメチェンしたいです。
結べる程度のオーダーじゃなく
結べなくなるくらい
バッサリいきたいです。
ショートいけるなら
ショートしたいです。
スクショしてきたから
こんなイメージです。
プラスさっきの細やかな
望みを全部伝えました。
その上で
プロの美容師さんの意見を聞く。
信じて託す、信託しました。
この意識も大事だなって思ってね。
今までの私は
どうせ扱えないでしょ？って疑ってた。
それよりも
きっとよくなるよって
信じて託す、その方が気分いいよね。
美容師さんの意見としては
前回もかけた
コスメストレートもしくは
縮毛矯正をすれば
ボリューム抑えれて
ショートもいけますよ。
耳にかける感じで
ボブくらいにするのが
望みに叶うかなと思います。
最後のショートヘアーって
中学生くらいやからさ、
やっぱりものすごく勇気いったし
ドキドキもしたの。
ショートにしてよかった、の記憶が
なさすぎて、どうしても強烈な抵抗が
起こってきてね。
信じて託す。
バッサリいっちゃって
ください。
そう言いあとは託しました。
そして私は見事
大変身っっ。
Before→Afterの写真あれば
わかりやすいんだけど、
どのくらいの大変身かと言うと、
まず、子ども達が
ママー、違うー😍‼️
と驚いてました。
夫は「どんぐり、どんぐり」、
やかましいけど、どんぐりみたいに
なってるようです。
昨日新しいヘアースタイルで
幼稚園に送り、パートに行きましたが、
「お母さん、誰か分からなかった！別人」
と先生たちも驚いていて、
パート先では
「おはようございます」って
よく話すおばちゃんや主婦に声かけたら
どこかみんな他人行儀だったの。
あれ？！
みんな私だよ‼️‼️‼️
おかしいな、、、🤔🤔
と思って近付いたら
えーっっ！
別人やん！
新しい子入ったんかと思た。
と会う人、会う人
口を揃えて言ってました。
もしかして私
別人として生きていけるな。
メガネとかしたら
絶対私だと気付かれないな
変な自信がわいてます🤣🤣
人のイメージって
ヘアスタイルひとつでこんなにも
変わるんだ、私自身も驚いてます。
ただ、人の反応どうこうじゃなく
私自身どんな気分になったの❔
ここがいちばん大事だよね。
鏡映る私、最高っす
変化する喜びを
めっちゃ体感してます。
長年の思い込み外せて
チャレンジした勇気に
乾杯🍺✨🍺‼️
長くなったけど
逃げつづけてた
自分のやりたいと向き合う
なかったことにせず
誤魔化さず
なぁなぁにせず
蓋をせず
諦めず
実際に変化させられたこと
日常の小さなことだけど
自分で決めてやる
とても清々しさが宿ってるね。
またコツコツと
自分の「やりたい」を発掘したいです。
おしまい。