お気を付けください。
労務トラブルを抱えている
ご友人、ご親戚の方がいらっしゃると思います。
その際に、
良かれと思ってアドバイスいただいても
そのご友人、ご親戚の方は
100%ご理解いただいていません。
それどころか、
こんな恐ろしい事態を引き起こすことに
なり得るのです
そもそも、
弁護士という専門家からの
アドバイス等々をご理解いただけるなら
会社とのもめごとに発展するケースは
激減するでしょう。
というのも
その手の方は、
自分の解釈や感情をおりまぜて、
さも全部、弁護士が言っていたと
会社に話していますよ
どういうことかと言いますと、
「なんて出来ない弁護士なんだろう」
「なんも知らないな、この弁護士」
会社や第三者に
そう思われるということです(笑)
弁護士曰く・・・
弁護士の話では・・・
このように、
弁護士なら到底知り得ている
法律や知識からは考えられないこと
弁護士が本人に言っていないで
あろうことを平気で、弁護士が
言っていたと言うのです(笑)
怖っ
例えば、
給与計算における
割増賃金が足りないので
残業代計算が間違っていると
弁護士が言っている!
※これは、
内と外の取り扱いにより、
割増率が異なるのですが、
そんなことが分からないって
マジ弁護士??ってなるじゃないですか
ということです(笑)
もちろんそんなことは
弁護士が言っているとは思っていません(笑)
でもお気をつけあそばせ
良かれと思って相談に乗ったことが
この弁護士ってなにも知らないんだなーと
口外されている可能性がありますのでね(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ”