最近はIT関連の用語も結構日常で飛び交うようになりましたが、直接携わらない人にはイマイチピンとこない場合もあるみたいです
端的に言うと、パソコンとかのコンピュータにお願いをすることを指します
ただ人がコンピュータにそのまましゃべりかけてお願いしても、コンピュータは言うことを聞いてくれません(携帯コンシェルジュとか音声認識はまた別問題ですよ)
日本人と話すには日本語を、アメリカ人と話すには英語をと使い分けるように、コンピュータにもコンピュータ用の言語でお願いしなくてはなりません
それがプログラム言語ということです
日本語、英語みたいにプログラム言語にもいろいろな種類(CとかJAVAとか)があります
プログラム言語で書いたお願いが、プログラムとなります
このようにIT関連の用語とか考え方って、コンピュータを人や日常のものに置き換えたものが多いんですよね
過去の計算機学者の発想って本当にすごかったんだと感心させられます