つづきです。神戸の反省を活かして書けた分から小出しにして行こう（笑）
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【夜想令嬢】
※開演前の茶番
美咲ちゃん「続いてのユニットはこのユニットです」
Pたち「立つか・・・・」ゾロゾロ
ブーーーーーー 座ってご鑑賞ください
Pたち「座るか・・・・」ゾロゾロ
元々がミュージカル調の曲でしたが、完全にミュージカルに仕立ててきたのは驚きました。
でも夜想令嬢の世界をライブで表現するにはこれが正解だったと思います。
ドラマパートを聴いていなくても夜想令嬢の世界観がわかるように丁寧に構成されていました。
※もちろんドラマパートを聴いていた方が理解は深まります。
完全に魅入ってたよね。
※ここではあえて役名で書きます。
エドガー役の恵美の迫真の演技だったり、朋花様演じるクリスのミステリアスな雰囲気だったり、
千鶴さんが演じるアレクサンドラの葛藤だったり・・・・
莉緒姉ぇの演じるエレオノーラの独白のシーンは圧巻だった。
セリフの途中からEverlastingのイントロが流れるのはずるい。鳥肌が止まらなかった。
Everlasting
MTGシリーズ屈指の名曲（個人の主観です）
Aメロを4回、それぞれの視点から歌い上げるこの曲は、これまでのミュージカルを見てきた人なら
その意味がわかりすぎるほど胸に刺さるんですよね。
ライブ初披露のこの曲の最大火力を出すためのミュージカルだったと言っても過言ではないです。
もはやタオルなしでは聴けなくなった人も多数なのではないでしょうか。
もしこの記事を読んで興味が出た方は6thのBDが出たら観て欲しいです。
カーテンコールまで“アイドルが演劇をやっている”スタンスでした。
だから夜想令嬢はカバー曲なし。全員アイドルのまま退場していきました。
最後まで凄いこだわりだったね......
2日目のカーテンコールはBDでもう一度観たい。
・・・・これミリオンのライブだよね？
本当に夜想令嬢は凄かった（語彙力）
つづく
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