ギミ油のラベルを入稿致しました!

タッチはギミ粉調に。

今までに日本ではなかった、ソーキングオイル「ギミ油」。

もう少しです!

さて、こういったプロダクトを作りたい!
という方々は、いらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、プロダクトのリリースまで、どのように進めていくか。

そのフローチャートを書いていきたいと思います。
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1. アイデア
こんなプロダクトがあったら良い!
そして、マーケットに無いものを考えていきます。
(あるならば、買った方が安いし、作る意味がない。)

2.サーチ。
必要なエビデンス(根拠)や論文、パテント(特許)を調べ、それが既知のものか、特許に抵触していないかを調べていく。
それに必要な原料を探していき、プロダクトを設計していく。

3.プロト&テスト
プロトモデルを作製し、マーケットにて、既にリリースされているものと比較していく。
(この場合、動画や写真などで証拠を残し記録していく。)
(既にリリースされているプロダクトよりも、上回る結果が出るまで、テストしどのように改善されるかを熟考していく。)

4.マニファクチャー
既存の製品よりも良いと判断した後は、プロダクトの作製を行なっていく。

ラベルの作製、適切なパッケージングを選定していく。

5.アプリケーション
JB /NBCよりFECO認可の申請を行う。
プロダクトが出来た後、
ワームなどの場合、検査に出し環境に対して負荷を与えていないか検査される。

その他、MSDSや原産地証明などの書類を用意し、例えば鉛であれば10ppm以下など、それはとても厳しい検査をクリアしていく。

工業用品の基準値は鉛20ppm以下だったりするため、食品レベルの基準値をクリアしなければ、FECOは通らない!

もちろん書類を用意できなければ、FECOは通りません。

6.プロモーション
プロダクトが如何に革新的か、皆さんに伝えていく。
その中で、もちろん釣果というのが、釣りにおいては重要なファクター。
代表の上手は釣りが上手ではないため、その点が課題!

7.セール
販売先の確保や、営業活動を行っていく。

以上です!
何かやってみたい!
という方は力になれるかもしれませんね!

ギミユ=こんかソーキングオイルは今までなかったので、もちろん自分は使います!