「ぬくもり」

久しぶりに聞いたキミの声は

あの頃の僕らを思い出させた


よくありがちなすれ違いで

ケンカしてばかりだったけど

ひとりぼっちに耐えられない夜は

何も言わずに抱きしめてくれたよね


"男らしく"そう云う僕を笑って

好きな人には甘えてもいいんだよと

眠りに落ちるまで抱きしめてくれたよね


ふたりの道は交わって遠ざかり

なのに思い出だけはあの頃のまま


今はひとりぼっちに怯えることもなく

どんな夜でも過ごしていけるけど

久しぶりに聞いたキミの声のせいで

甘えた気持ちがぬくもりを懐かしむんだ