「最後にもう一度だけ」

もう何度も諦めてはもう一度

最後にもう一度だけ

そう念じて立ち上がり

いくつもの守れなかった約束

今度こそもう一度だけ

交わしてみようと勇気とか全力で絞り出して

立ち向かうんだ


泣きそうになりながら

それでもくいしばって

こぼすなら笑い声がいいなと

カッコつけてなんとか堪えながら

最後にもう一度だけ

何度目かわからない誓いを立てて

罪とか罰とか業の深さに押し潰されそうになっても

立ち向かうんだ


明日とか未来とか夢や希望

そんなもんが本当にあるのかわかりやしないけれど

そうもう一度だけ

闇夜を照らす一筋の光り

遮ることは簡単だけど

這いつくばっているだけじゃ奇蹟も起きない

諦めの気持ち蹴飛ばしながら

最後にもう一度だけ

立ち向かうんだ