「あの頃」

"ごめんね"じゃ足りないくらい

僕はバカな男だったね

ひとりキミを置き去りにして

都会の花をうつろい歩いてたあの頃


"ありがとう"じゃ伝えきれない

キミは優しい女だったね

雨の日にも風の日にも

曇ることない笑顔で迎えてくれたよね


遠い過去の色褪せたあの頃だけど

色鮮やかに今も覚えてる

後悔と幸福が交差する

宝物みたいなあの頃を



"会いたい"じゃ足りないくらい

キミのことばかり想っていたのに

ひとりぼっちが淋しいからと

過ちを繰り返してたあの頃


"愛してる"じゃ伝えきれない

僕の中にキミがあふれていたのに

どうしてもっと素直になれなかったんだろう

曇り顔ばかりみせてたあの頃


セピア色の映画みたいなあの頃だけど

色鮮やかに甦るときがある

熱情と愛情が交差する

流れ星みたいなあの頃が


遠い過去の色褪せたあの頃だけど

キミが涙と笑顔浮かべてる

後悔と幸福が交差する

宝物みたいなあの頃を