「青春ワイン」

青春の思い出って

熟成してくワインみたい


あの頃の酸っぱい気持ちが

知らないうちに甘みを帯びてくような

なんてことない日常が

ぐっと深みを増してくるような

そんな気がするんだ


青臭い浮ついた日々が

今はなんだか芳しくて

飲みこめないくらい切なかった気持ちが

すっと沁みてくほどの味わいにかわる

そんな気がするんだ