「夏は苦手です」

夏は苦手

うだる暑さとかしましい蝉の声

まとわりつくようで

ちょっぴり苦手です


夏は眩しい

さんさん太陽ときらきら大海原

生きてる!って叫んでるみたいで

すごく眩しいんです


夏は憧れです

わくわくの夏休みときらびやかな夏花火

子どもみたいな大人みたいな不思議さに

どうしたって憧れちゃうんです


夏はやっぱり

ちょっぴり苦手で

でもその眩しさに

ぐぐっと憧れちゃうんです
「なんとなく伝わってる」

世界中のすべての人を

愛することなんてできやしないけど

世界でいちばんキミを

愛することならできそうな気がするんだ

なんとなく、だけどね


世界を敵にまわしても

なんて大それたこと言えやしないけど

いつだってキミの味方だ

ってちょっとカッコつけるくらいならできそうな気がするんだ

根拠なんてないけどね


気がすることならたくさんあって

いつでも伝えたくて

ときどき伝えそびれて

でもなんだかんだで伝わってる気がするんだ

なんとなく、だけどね
「そう気付いたんだ」

しあわせって

気付けばそこにあるもの

そう勘違いしてたんだ


しあわせって

ヘタくそでも自分の手で描いてみなきゃ

その姿をみせてくれないもの

そう気付いたんだ


素直になるとか

そんなんじゃなくて

誠実であるとか

そういうんでもなくて


しあわせって

もっと勇気をためされるもの

思い切って踏み出してみなきゃ

けして届かないもの

そう気付いたんだ
「春だから」

ためらう気持ちに

いつも負けてたけど

”春だから”って

理由にもなってない

理由を持ち出して

飛びこんでみんだよ


ため息ついて

勝手に暗くなってたけど

”春だから”って

まるで根拠のない

理屈ひねり出して

笑ってみんだよ


”春だから”って

空を飛べるはずもなく

スーパーでミラクルな力を

手にするでもない


でも”春だから”って

ちょっと背中押してあげるだけで

何でもできそうな気がするんだよ

まるで無敵のヒーローになったみたいなんだよ
「ポケットに」

ポケットに詰めた気持ち

ひとつずつ取り出しながら

キミを想う

それは贅沢な時間で

つらいときも苦しいときも

笑顔に戻れる魔法みたいでさ


ポケットからあふれる気持ち

ひとつひとつに

キミがいて

いっしょに過ごした時間の

嬉しさも楽しさも

何倍にも増えてく奇蹟みたいでさ


ポケットに詰めた気持ち

これからもひとつずつ取り出して

キミに贈ることを誓うよ
「想うとき」

雨の日も

晴れの日も

キミを想う気持ちに

変わりはなくて


誰といても

楽しめるけれど

キミという存在に

代わりはなくて


当たり前も

偶然も

キミとの間に

横たわってるけれど


雨の日も

晴れの日も

キミを想う

時は訪れて


大好きも

愛してるさえも

キミを想うこの気持ちを

表せなくて


そんなことに

苦しむ瞬間を

狂おしく切なく

愛おしいと思うんだよ
「なんてことない」

なんてことない一言

"一緒に帰ろう?"

誘うってほどには誘ってない一言

だけど伝えるのが難しくて

照れてるわけじゃないけど

でもやっぱり照れくさくもあるし

ちょっとアブナイ人かもしれないけど

"偶然おんなしタイミングだね?"

ってふりして一緒に帰る

なんてことない出来事

だけどやっぱり嬉しい瞬間

がんばってつくってみんだよ
「ぱーせんと」

春待つ季節につられて

120%のガンバりで

なんでもできちゃう気がして

1000%無謀な

キミへの恋心

1%でも伝えたい

待ってるだけじゃ春は来ない

100%の全力ダッシュで

桜咲く春をつかまえよう
「キミのいない夢」

キミのいない夢をみたんだ

なんだか嘘みたいで

悲しくって

僕の世界にはキミが必要だって

あらためて

わかった気がしたんだ


キミのいない夢をみたんだ

まるでモノトーンの

映画みたいで

僕にはキミの色が必要だって

心底本気で

思い知らされたんだ


キミのいない夢をみないように

おおげさに祈ってみても

夢のことだから

どうにもできなくてもどかしくて

現実世界で

キミの笑顔心に刻もうと思ったんだ
「さいごのことば」

さいごの日に

残したい言葉が

"ごめんね"じゃ

悲しいと思うんだよ


強がりかもしれないけど

さいごの日に

伝えたい言葉は

”ありがとう”が

ふさわしいと思うんだよ


きれいごとかもしれないけど

笑いながら

喜びを胸に抱えながら

”ありがとう”って

残していけたら素敵だと思うんだよ