児童相談所所長さんのお話を伺いましたレポ①日本の虐待とは? | 才能発見♪モンテッソーリ四柱推命 ~子どもを賢く愛する大人を育む~

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モンテッソーリ教師・四柱推命鑑定士の仲田ようこです。「子どもを賢く愛する大人を育む」をミッションにモンテッソーリ教育・四柱推命鑑定をしています!幸せな子育てを一緒にもっと楽しみましょう♪

 

四柱推命鑑定士・モンテッソーリ教師の

仲田ようこです。

 

 

 

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今日は少しだけ重めのお話をしていきますね。

というのも、児童相談所の所長さんのお話を伺って、日本の子どもたちや子育て中の大人の現状を知る機会があったからです。

 

 

令和4年の通報されて児相が虐待と認めた新規家庭の件数は何件だと思いますか?

 

 

1000件?

 

 

5000件?










 

 

実は21万9170件過去最多だったそうです。

日本は今少子化が加速していて、2023年度の出生数は72万7277人でした。

子どもの数は減っているのに、虐待件数は増えているんですよね。

 

 

虐待には大きく分けて4種類ありますが、ご存じでしょうか。

 

 

①身体的虐待

②ネグレクト

③性的虐待

④心理的虐待

 

があります。

この中で一番多いのは何だと思いますか?

 








 

それは④心理的虐待です。

心理的虐待の中で多いのは子どもの目の前で親が親に手を上げる面前DVとのこと。。。

 

 

 

つまり、子どもたちの身体にはあざ一つ見つからないのに、心は確実に痛めつけられているということです。

 

 

 

面前DVだけでなく、お互いの親の悪口や見下す言葉を子どもの目の前で言うことも心理的虐待になります。虐待を受けた子どもたちは、家庭外に何らかのサインを出します。公園に落書きをしたり、クラスで騒ぎを起こしたり・・・

 

 

 

周りの大人は、子どもたちの「行動」に頭を悩ませますが、本来はなぜ子どもがそういうことをするのかという「背景」に目を向けることが大切なのです。

 

 

 

一見問題に見える子どもの行動は、助けてほしいというサインであることが多いのです。

 

 

 

虐待…というとなんだか大げさに感じる方も多いかもしれませんが、子どもの問題行動はSOSのサイン、というのは日々の子育てや教育の現場にも通じる考え方ではないでしょうか。

 

 

 

なんでこんなことをするの!?と困ってしまう子どもの行動は、もう少し踏み込み、子どもの背景を観察してみると見え方が変わってきますね。

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

児相所長さんのお話を伺って感じたお話はもう少し続きます。

 

 

 

このお話が何かのヒントになっていましたら、とてもとても嬉しいです。

 

 

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四柱推命鑑定士・モンテッソーリ教師

仲田ようこ