ADHDさん達は、身体の行動や思考が不安定であり行動が挙動不審な振る舞いをする。

思考も不安定でたった今発言したことを数分経過すると瞬く間に覆す。

何度も表現重ねるが集団行動では、自分勝手な振る舞いを繰り返すから集団の士気を

見出しがちである。

何度もそれらを注意されるが記憶が不安定なために直ぐに忘れてしまう。

脳の機能が不安定なために会話したらいきなり怒って来る。

つまり始末に負えない人達だ。こういった人達を就労支援する福祉団体があるのだが

実際は、福祉の教育を収めて来なかった人達がスタッフとして占めてしまうから

高校の文科系のノリで障碍のある人達と接するから様々なトラブルを引き起こす。

罵声吊るし上げは、日常茶飯事。心無い発言を繰り返すフリーター上りもごまんといる。

役所の福祉課で生活保護を受給しようものならば水際作戦をする職員に申請を阻まれてしまう。

小泉政権に施行された障害者自立支援法が、曲解されてこういった職員が幅を効かせてしまった。

日本では、障害者の人達には暮らし難い社会なのだ。

障害者の人達が生き難い社会というのは裏を返せば健常者の人にとっても生き難い社会だという

ことでもあるのだ。

ADHDの人達の問題は、日本社会の闇だ。