先日は、久しぶりに３人の娘と会って
楽しい時間を過ごしました♡
しかも長女から、白いフワフワな
ニットのプレゼントが 
ふだん自分では なかなか選ばないような
長女セレクトのテイストに
写真を撮りまくるワシ(//∇//)
自分から産まれてきた赤ちゃんが
自練
自動車教習所を沖縄
ではジレンと省略して呼ぶ
ではジレンと省略して呼ぶとか、バイトとかに通うようになるとは
なにかジンワリ不思議な氣分である。
自分が子どもの頃は
子どもってのは子どもであって
大人という境界線からは
絶対的に違うもののように
無意識的にそんな感覚を持っていたが
では、いざ
大人の立場や年齢になってみると
その違いは
現実的で物質的なもの以外の
精神的なものについて言えば
大人って子どもだったんだ
って氣づいたことくらいだ、ワシの場合。
いや、これ、結構衝撃的だったよ(//∇//)
そこに氣づくことも
大人と子どもの境界線だったように思う。
参考記事アイアムサムと自立について大切なお話♪
その他
そう
今回書きたいのは境界線の話。
境界線は境界線でも
プライベートスペースの境界線のほう。
正確には パーソナルスペースだが
ここではあえて プライベートスペースの境界線とする。
そのほうが全星座の感覚を表現しやすいので。
境界線といえば蟹座 
１２星座の４番目である蟹座の段階で
それ以降の段階で必要な
精神的な境界線が形成される。
ちなみに
肉体的な境界線は２番目の牡牛座
の段階。
の段階。ナゼ、今この山羊座の時期に蟹座が大切なのか？
はこちらをご参照ください。
もちろん、それは大小無数の螺旋なので
何回も何回も境界線の設定を
見直しながら成長していくワケだが
プライベートスペースの境界線とは
わたしとあなたは
それぞれ別の身体を持ち
それぞれ別の感情があり
それぞれ別の責任があり
それぞれ別の時間の使い方があり
それぞれ別の人生があり
どちらも尊重されていて、どちらもかけがえのないものである
という感覚だとも言える。
しかし
境界線が断裂していると
その壊れた部分から
他人があなたの プライベートスペースに
あなたの意思とは関係なく
土足で出入りしたり
逆に
他人のスペースに土足で出入りすることに
無感覚になったりもする。
↑↑↑
これは、母親から子ども対してしばしば見られる。
そうすると
ノーが言えなかったり必要なものを必要と言えなかったり決断を他人任せにしたり人からの意見に過剰に落ち込んだり自分の喜びが相手次第になったり相手の機嫌が悪いと自分のせいにしたり、、、、などなどがおきる。
なので、蟹座
の未熟な段階では
の未熟な段階では排他的
つまり「かりそめの共感」
という「かりそめの安心感」を得るために
異質なものを排除し
仲間うちの共通の敵とすることで
自分の居場所（スペース）を確保しようとする
ってことをやる場合も多い。
だからこれは悪いことだよ
って意味じゃない。
なぜなら
蟹座は、大切なものを守るための
は、大切なものを守るための重要で必須な段階なのだから。
大切なものを守っていい
ってのを知らない人は多い。
↑↑↑
こんなふうに育つことは
今の時代の
日本の現状としてなかなか多いワケで
境界線について誰からも教わることなく
大人になっていくことがほとんど。
誰もが、大なり小なり
ああ、そうだったんだ。。。
と現状を認め、そこから始まっていく
という過程を経験することになる。
ああ、そうだったんだ。。。
とは例えば
ああ、そうされてイヤだったんだ
とか
ああ、ホントはこうしてほしかったんだ、わかってもらえなくて悲しかったな〜
とかそういうやつ。
そんな現状を
罪悪感などで認めることを拒否して
目的を別の方法で満たそうとして
満たされずグルグルしている
なんてこともある。
グルグルとは、例えば
先生やパートナー、上司などを
無意識のうちに代理的な親にして
目上（と勝手に自分が設定した相手）に
反抗することで境界線を確立しようとして
目上との関係性がいつも上手くいかない
なんてこととかね。
例えば、であって、全てではない。念のため。
そのへんの抜け方ついては
前回の記事の最後らへんをご参考に♡
グルグルからの抜け方を強引に言うなら
無意識の「本当の目的」を意識化させる
ってところが鍵。
そのためにはまず、現状を認識（←これは１２星座の６番目乙女座のチカラを使う）しないと始まらない。
そうすることで
無意識に振り回されていた自分
から
無意識を意識的に目的に向かわせることが
出来る自分
へと変化する
や、まだ抜けたくない（＝恨みがある＝そんなもんで許してたまるかと思い知らせたい）とか、まだ変化したくない（変化への恐れ）とか、変化出来ない（この場合、変化しても大丈夫な安全の確保が最優先 になる）とか様々なので
全員が変化しろって話しではなく、もし変化を願うなら、それは可能だよ、希望の光はあるよ、って話し。
そして！！
前置きが長くなり過ぎたー
この
大切なものが守られている＝
プライベートスペース（境界線）が確保された感覚
ってのは人それぞれ全然違って
それを
自分なりに試行錯誤していく際に
星も理解の手がかりとして使ってみると
家族や友人、パートナーとも
付き合いやすくなるのはもちろん
自分自身と
付き合いやすくなるよ
ってのが今回の本題。
例えばワシは山羊座
なので
なので時間と空間のプライベートスペースが
すごく重要。
地のエレメントの
牡牛座
乙女座
山羊座の人々は
乙女座 山羊座の人々は時間と空間がプライベートスペースになる
という感覚が強い傾向にある。
ワシは太陽山羊座×月牡牛座なので
ものすごーくその傾向が強い。
しかしでんでん（夫）は射手座
なので、プライベートスペースは皮膚を隔てた内側にある感覚を持っている。
なので、プライベートスペースは皮膚を隔てた内側にある感覚を持っている。なので、時間と空間がプライベートスペースになる感覚を持ち合わせていない彼（射手座）にとって
時間と空間が丸ごとプライベートスペースになってしまう地のエレメントの星座（山羊座・牡牛座・乙女座）の感覚はつかみにくい。
でんでんは個人天体（太陽・月・水星・金星・火星）に
地のエレメントが無いので余計に。
射手座は、どこに行っても＝どの時間と空間にいても、皮膚から内側への感覚的な他人の浸入を防ぐためにバリアを張っているので
どこにでも自由に飛び出していけるし、周りからは一見するとオープンハートに見える。
が、実は、でんでんは冥王星が蠍座にある世代なのも相乗して、余計に、皮膚を隔てた内側にあるプライベートスペースを守る壁は要塞的だ。
蠍座
は、自分の感情世界や、マニアックな専門分野に自ら没頭する（その世界の中に自分をドップリ浸す）というプライベートスペースをつくる。
は、自分の感情世界や、マニアックな専門分野に自ら没頭する（その世界の中に自分をドップリ浸す）というプライベートスペースをつくる。蟹座 は、人間関係（信頼の絆の中）がプライベートスペースになるため、人間関係に内側と外側をつくる。
は、人間関係（信頼の絆の中）がプライベートスペースになるため、人間関係に内側と外側をつくる。魚座
は、感情世界にプライベートスペースを必要とするが、ひとりの時間と空間をつくって人間関係から離れないとそのプライベートスペースを確保しにくい。
は、感情世界にプライベートスペースを必要とするが、ひとりの時間と空間をつくって人間関係から離れないとそのプライベートスペースを確保しにくい。そして、プライベートスペースが確保出来ないと「こうされたらイヤだ」ってのすらわからなくなっていきやすかったりする。
↑↑↑
この、他人と自分の境界線があやふやになる
という感覚を理解しがたいのが
固着宮（不動宮、変動宮ともいう）
牡牛座 獅子座
蠍座 水瓶座
獅子座 蠍座 水瓶座の人々。
牡牛座は自分の身体感覚に
獅子座は自分に対する肯定感に
蠍座は自分の感情に
水瓶座は自分の考えに
自分はこうだ
と揺るぎないものを持っているので
こうされたらイヤだってのすら
わからなくなる魚座の感覚は
なかなかつかみにくいだろう。
蟹座が、人間関係に内側と外側をつくり、内側がプライベートスペースになるのに対して
天秤座
は、周りとの調和を崩さないという全体的なバランスの中にプライベートスペースをつくる。
は、周りとの調和を崩さないという全体的なバランスの中にプライベートスペースをつくる。双子座
は、情報や関係の中に変動的なプライベートスペースをつくる。
は、情報や関係の中に変動的なプライベートスペースをつくる。天秤座、双子座いずれも、時間と空間丸ごとがプライベートスペースになるという感覚とはちょっと違うものを持っているが
関係性の中に自分と他人を分ける境界線をつくって身を置くので
単体ではプライベートスペースが意識しにくい、とも言える。
まとめると
プライベートスペースの確保に
プライベートスペースの確保に家族とのホッとする時間が必要なのが蟹座
身近な人々との交流が必要なのが双子座
全体的な関係性が必要なのが天秤座
ひとりきりになる時間が必要なのが魚座・水瓶座・蠍座
と、ちょっと射手座
どこでもプライベートスペースに出来るのが牡羊座・獅子座・射手座
時間と空間が必要なのが魚座、水瓶座と違って、プライベートな時間と空間に浸入を許したワガママを言える相手なら、ひとりきりじゃなくても可♪
牡牛座・乙女座・山羊座
太陽星座と月星座の両方を組み合わせると
もっとわかりやすい。
例えば
牡羊座×獅子座 を持ってる人と
魚座×乙女座 を持っている人となんて
まーーーーったく！！
プライベートスペースの確保のあり方が違う
ってのが想像しやすくなるよね
自分の個人天体（太陽・月・水星・金星・火星）に
持っていない星座の感覚はなかなかつかみにくいのだ。
太陽星座とか月星座ってなに？？
調べ方などはこちらをご参照ください♡
後半はざざざーっと書いてしまったが
プライベートスペース（境界線）を
今の時期にひとつ確立させておくことは
社会で自分の役割を果たす
ということの
ということの足元になるので
自分のプライベートスペースを大切にしていいんだそれは人とは違う自分のカタチがあるもし今まで、自分の境界線を大切にしにくかったなら、それを自分を責める材料にしなくていいってことを
あなたとちょっぴり共有出来たら
ワシの目論見的(￣∇￣)？！には
大成功であります。
今度のデートはこれ着よう♡寒くなりますように♪
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