株分析/短期的なトレンドは何日間続くのか? | 【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】

株分析/短期的なトレンドは何日間続くのか?

銘柄によって逆張りが有効だったり順張りが有効だったりするのは何故か?

当初考えていた仮説の一つが、短期的なトレンドの継続時間に差があるのではないか?というものでした。

そこで2日移動平均(またです。スミマセン)を使って、トレンドが何日間続くのか調べてみました。

下の表は、主要銘柄の2日移動平均の傾きが上か下どちらかに切り返すまでの日数頻度をまとめたものです。

銘柄メイガラ 5401 6502 7011 7203 7751 8058 9984 4751 4755
最小サイショウ 1 1 1 1 1 1 1 1 1
最大サイダイ 14 19 17 18 15 17 15 24 17
中央値チュウオウチ 3 3 3 3 2 2 2 3 3
3d% 61.6 65.2 65.0 61.5 66.4 68.8 64.7 61.7 65.2
4d% 74.4 75.2 75.7 73.1 77.3 79.3 75.1 72.8 76.4
1day 139 146 144 135 162 160 162 125 124
2d 174 199 189 180 229 231 194 147 164
3d 104 116 111 93 105 129 97 72 103
4d 86 71 73 77 82 79 73 62 67
5d 50 60 44 58 67 60 47 46 37
6d 33 42 37 32 31 36 35 32 26
7d 28 26 26 21 32 20 36 15 26
8d 20 16 19 28 16 9 16 20 13
9d 11 9 11 12 11 12 14 13 16
10d 14 9 11 6 3 6 11 6 11
11d 8 6 4 5 4 5 4 2 4
12d 6 2 6 4 0 2 2 4 2
13d 1 0 0 3 1 2 6 2 2
14d 2 0 2 4 3 2 1 2 2
15d
2 3 2 1 0 2 3 0
16d
2 2 1
1
1 1
17d
0 1 1
1
2 1
18d
0
1


0
19d
1




0
20d






2
21d






0
22d






0
23d






0
24d






1


上の表で左6銘柄は逆張り性向の強い銘柄、右3銘柄は順張り性向の強い銘柄です。

全体的には日数が長くなるほど頻度は減少していきます。

詳しく見てみると、継続日数の最大値にはバラツキがありますが、いずれの銘柄においても中央値は2~3日、最頻値は2日となっており、銘柄間で大きな差は見られません。

また、いずれの銘柄においても各銘柄の頻度全数に占める1~3日の頻度割合(3d%)は60%以上、1~4日の頻度割合(4d%)は70%以上となりました。

これはつまり、例えば月曜日に株価が上昇したと仮定すると、その週の金曜日までに7割以上の確率で一度はトレンド反転する、ということを意味しています。

こうした特性の普遍性を見るために、セクター株価指数ECPを使っての検証も試してみました。

<次回(明日?)に続きます>