最初にいいます、長文です。
興味ない方、斜めに読んでください。
去年3月くらいからハマったバンド、LUNKHEADが、去年はコロナ禍でずっと配信ライブのみでした。
が、去年暮れに発表があり、メンバーが話に話し合い、考えに考えぬいて、コロナ対策をしっかりした、有観客ライブを昨日から渋谷eggmanというライブハウスでスタートさせました。
このライブ、今日のみYouTubeの無料配信もあり、それを堪能しました!
まずはいつものようにセトリ(毎回書いてるけどわからん人ばかりですよね
闇を暴け
プリズム
葉桜ファイター
月明かりに踊る君を僕はただ見ていた
十六夜の月の道
はるなつあきふゆはる
HEART BEATER
体温
プルケリマ
夏の匂い
三月
月の城
小さな反逆
白い声
スターマイン
アウトマイヘッド
はじまれ
前進/僕/戦場へ
【アンコール】
桜日和
カナリアボックス
前半かなり大好きな曲が聴けて、大興奮❗️
闇を暴け、は土方歳三を歌った歌で、前にも紹介しましたが、大好き💕
葉桜ファイターも大好き💕
月明かりに…も、他の人には人気ないかも、だけど私はめっちゃ好き💕
いやいや、HEARTBEATERと月の城は、あれ?なんの曲だっけ?てわからなかったけどね、だいぶわかる様になってきました。
夜の歌、月の歌が多かったのと、後は、春に新しい世界に向けて一歩踏み出す人へ、同時に厳しいコロナ禍に向かって一歩踏み出した自分たちを鼓舞する、または応援するような曲が散りばめられていたと感じました。
また、彼さにとって多分大切な曲、白い声、体温、夏の匂い、前進/僕/戦場へ、はきっちり入れてきたー、みたいな感想です。
白い声からエモくて、そこからのスターマイン、アウトマイヘッドは盛り上がり最高潮!!!興奮のるつぼ。
はじまれ、は、いきているから(今回はなかった)とともに大好きな曲で、音楽で泣かない私にしては珍しく目頭、胸が熱くなりました。
今回のテーマ「以心前進」というのは、メンバーとファンが以心伝心であることと、コロナ禍の中でも一歩ずつ前を目指す、という意味が込められた熱いものです。
ライブの様子を話すと、
まずはメンバーの前にアクリルの大きなパーテーションがたててあり、観客にもキャパ制限あり、換気タイムが2度あり、観客の皆さんもきちんとルールを守り、マスク着用で拍手のみ。もちろん立ち上がってノリノリ遠慮気味に踊ってはいました。
何度もメンバーは言いました。特に小高さん。
「勇気を持って来る決断をしてくれた人、逆に勇気を持ってこない決断をした人、来たくても事情で来られなかった人、皆んな正解で間違いではなく、だからこそ、その全員の人に後悔のないライブをしたい」
メンバーが、自分達がめちゃ苦しい中、どれだけファンを大切にしてくれているか、熱く伝わってくる。そういう、臭いかもしれないけど、熱いハート、思いやり、そういう考え方、彼らの人間性も合わせて好き。
ギターの壮さんが、
コロナ禍でライブできない時、「人間楽しいことがないとゆっくり死んでいくみたいな感じ」と言っていたのが印象に残ったね、と後から友人とも話したし、ライブ後の小高さんのブログにもあった。
音楽も他の芸術も。不要不急?
必要だよね。こんな時こそ、心を豊かに励ましや癒しが必要だから。
長々とライブに関係ないことを書いてしまったけど、
ランクヘッドは、ファンとともに進むバンドなのだ。
一部だけだけど、葉桜ファイター
こちらも一部だけど、月明かりに踊る君を僕はただ見ていた。
はじまれ(何回も貼ってる
最後に今日のライブのアーカイブ、残っているので、貼っておきます。2時間半くらい。
今日のライブ、パフォーマンス高かったと思います❣️
今日は「麒麟がくる」についても書きたかったけど、また明日にでも。
おやすみなさい。