2日に渡りご紹介したケイテックの新製品「ランブレードジグ」
まだまだお伝えしたい事がたくさんあります!
今回も先日印旛沼で開催された「Flipper's Day2」にて、実際にキャストできる機会をいただきました。ほんの数投ですが、ハッキリと体感できた、これまで使ってきたブレーデッドジグとの違いをご紹介いたします。
ランブレードジグの凄いトコ①と②はコチラからどうぞ。
ランブレードジグの凄いトコ その③
ランブレードジグの下側は、ワイヤー、ブレード、そしてヘッドで障害物を受け流すようスムースなフォルムを形成しています。これによってレイダウンやスタンプといったこれまでブレーデッドジグが割と苦手としていたカバー攻略も可能です。馬路社長がおっしゃるには、「スピナーベイトより引っかからない」とのこと。これはもう期待しかありません。
と、ここまで書いていて頭に浮かび続けていたのは房総リザーバーのウッドカバー群。これまでのブレーデッドジグは主にグラスエリアを釣るために作られたものがほとんどだったため、ウッドカバーを攻めきれない事が多々ありました。立ち上がりが早く、フォールでも誘え、カバーにも強いランブレードジグであれば、これまでブレーデッドジグをキャストするのを躊躇したカバーも攻略できるのではないでしょうか?入荷した次の休みは房総リザーバー決定ですね。
と、こんな感じでスンゴイんです。
明日は巻き感とトレーラーについて書きますよ。
ランブレードジグの入荷は8月上旬。
7月10日(水)まで五反田・神田両店でご予約受付中です!
もちろん1個でOKですよ。
五反田店では2023年6月1日より営業時間を以下の通り変更することとなりました。
月~金 15:00~21:00
土日祝 12:00~20:00
神田店につきましては従来通りの営業となります。
神田店にて試験的に行っておりました“毎週木曜日営業時間2時間延長22時閉店”は、2023年5月25日(木)を持ちまして休止させていただきます。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。