マリン・グラヌール
ゲッコウヤグラ 女 25歳 90mm
私/きみ、あなた/〜さん

 

大規模なモン狩りチームのリーダー。構成員からは主にリーダーと呼ばれている。
基本的に穏やかで、感情の起伏が少ない。機嫌は基本良い。
喜怒哀楽が無いという訳ではなく喜怒哀楽の楽のところの入り口からテンションがなかなか推移しない感じ。
必要以上にテンション高くなく低くもなくメンタルも安定しているタイプ。
身長がめちゃくそに低い合法ロリ。すごい鍛えてるのですごい重い。脱ぐとガチムチだ。
背が低いことは戦闘に関しては気にしていないが、スタイルの良い見た目には憧れているらしい。
ハンターは身体が資本という考えで、食べるものには結構気を使っている。

 

本人は一切自覚がないが話術が上手く、話の流れをすり替えたり味方につけたりするのが得意。
無意識に洗脳してる教祖タイプ。
頭のてっぺんから爪の先までモン狩り思想で、染まってる訳ではなく周りに思想をバラ撒いて染めていく系。やはり教祖。

 

昔のとある一件により過激派モン狩り思想に走っている。ローズウッドと荒らしの暴走で大きな被害を出したその事件に居合わせた彼女はすべてのモンスターを殺すと心に決めたらしい。
モンスターは悪、リヴリーは正義、悪い害虫は駆除して平和な世界を築こう!と極端な正義を伝播させている。
今ではこの考え方がハンターの間ではすっかり主流になってしまっているほど影響力を持つようになっているようだ。

 

小柄なので小回りが利き、触手と浮遊力で勢いをつけてモンスターの外骨格を突き破る。1人でローズウッドの撃破に成功したとかなんとか…
防御は脆いのでやられる前に殺る。不意打ちが得意で不意打ちに弱い。

チームのナンバーツーであり右腕のワイトを信頼しており、他の幹部のラックレーを指揮しての戦いも得意。

 

大規模なモン狩りチームを運営しているので数にものを言わせた方法を取ったり情報網を味方につけたりして必要以上のモンスターの犠牲を出している。
普通モンスターは攻撃されない限り攻撃し返さないが、そんな事はお構いなしに"駆除"に力を入れている。
後続の育成にも力を入れており、チームは日々勢力を伸ばしている。

多くの者は彼女に賛同するが、反発する者も少なくはない。
最近は怪物の森の調査に力を入れており、ならず者のモンスターなどの殲滅に手をつけているようだ。

 

「こんにちは、私はマリンだよ。よろしくね。」
「きみ、なかなか筋がいいね。それを何かの役に立ててみない?素敵な事ができるはずだよ。」
「汚い害虫は駆除、そうすればみんな幸せになれるよね。モンスターの幸せ?それこそがリヴリーの幸せを奪うものだよ、両立はあり得ない。」
「間違ってるなんてそんな事!誰に吹き込まれたのかな?この前手下が取り逃がしたモンスターかな…ごめんね、気づいてあげられなくて。もう大丈夫だよ。」
「背丈は…うん低いよ。でもほら浮遊すればちょっと誤魔化せないかな?だめ?」
「ハンターは身体が資本だからね。ちゃんと摂生に気をつけるのが一番だよ。」
「わぁ 汚いなぁ。モンスターは本当に汚い きみたちがいたらみんな安心して暮らせないよ。」