コード奏法 | GILGAMESH EPIC

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キーボードを演奏するとき、もっぱらコード奏法なのですが、
コードってギターの??って聞かれることがちょいちょいあります。
鍵盤=クラシック
のイメージが強いのでしょうか・・・・

耳コピとアレンジを主に遊んでいたのもあって、物心ついたころからコードを教え込まれました。

具体的には、メロディラインをコピーしたら、コード進行にそって左はアレンジで進めるといったことをずっとやっています。
ので、普段遊んでいる分には、私には楽譜がいらないんですね。
コードはメロディラインが教えてくれますので・・・

これからやってみようかな!?と思う人は是非コードを勉強してみてください。
クラシックにはクラシックの良さがありますが、好きなように即興でアレンジしたり、人が口ずさんだ歌、通りがかりで聞いた曲を瞬時にコピーし、両手で弾いてのける。
そんなことができるのもコードの強みです。

こんなことも・・・

「〇〇って弾ける?」
「聞いたことないけど、どんな曲?ちょっと鼻歌歌ってみて?」
「ふんふーん」
「へー。ロック?ポップス?」
「ロックかな?」
「なるほどー。 こんな感じ? ~♪」
「・・え なんで弾けんの!?」

これはコード法則とリズム法則を知っている人なら大抵の人はできます。
ただ、演奏ができない人からみれば、マジックに見えるんですね。
曲を2,3小節聞けば、音階の上下・音の配列で法則が見えてくるんですよね。

さすがに知らない部分は弾けませんがww

昨今では曲はあれど楽譜はない。なんてことが多いので、自分の好きな曲を自由に演奏して楽しむためにも、コードの習得をお勧めしますよ♪