こんにちは、元気ですか(・・?

 

若者には、社会貢献のために自分ができる職業をみつけてほしいね。これは、自分がある程度大人になってから、外国人に言われたことです。

 

一人ひとりが社会貢献を頭にいれておくと、おかしなことができなくなるし、貧困で犯罪などを犯しにくくなりますね。まず、貧困なんてなくなるかもしれませんね。

 

たくさん税金を払うのは、その縁に恵まれ運があったと思い、社会に貢献していると思えば、多くの高額納税者は、貧困などあるはずがないと思い、税金の使い道に苦言をていするでしょう。

 

社会貢献のために自分が何ができるか、これがこれからの鍵ですね。これは、全国民がそう考えれるようになれば、上のような問題おこんないね。

 

上も下もなく同じものを食べ、同じようにそれを外にだし、またおいしく食べたいと思う気持ちがいろいろな食材をアイデアとして使い、味の進歩ができる。

 

現実は、金で人が動く社会になってきているので人を動かすには、金の力が必要です。今の社会がおかしいと考えたら、社会システムを変える、制度を変えるなどの動きをしなければいけないし、そのままでいいというなら、何も動かないということですね。

 

これは、やくざの世界も同じ。山口組三代目田岡組長なんかは、やくざになった人にも正当な仕事をみつけよといっていたようですし、やくざ組織そのものを社会貢献と考えていたとおもいますね。

 

今の山口組も同じで、おかしなこと組員が弱い立場の堅気の人にしていたら、そこの組長もちゃんと話を聞くんじゃないかな。縦社会だから、やはり上に立つ人に言わないと解決しないというのも変だけどね。

 

社会貢献をするという意識が芽生えれば、縦社会なんて崩れるね。なかなか難しいけどね。

 

私欲私心が会社を潰す―松下幸之助経営塾