こんにちは、元気ですか(・・?

書評などという高尚なことをのせる気もなく、ただ自分の読んでいる最近の本などを紹介してます。内容は、ネットなどで調べて読んでください。

明治維新というか、江戸末期から昭和、平成にいたるまで、よくわからないことが多いですよね。こういう事件がおきたということは、わかりますが、実際なぜこのような事件が起きた背景については、薄っぺらい状況しかわからなく、やはり歴史を深く調べないとね。

 

この本を読む前に、

明治維新による日本の国是、日支露の関係、満蒙の現状がどのような状況であったかよくわかることが重要みたいですね。

 

明治維新で失った日本の人間教育【CGS ねずさん 日本の歴史 9-10

 

202001129 UPLAN 加藤聖文「満蒙開拓団とは何だったのか」

 

 

 

ミャンマー民主化ということで、もぎかせさんが説明しているので、見ながら日本の歴史と重ねるといいかもね。

 

「ミャンマー民主化」の闇01

 

 

満州で日系3世の有力者が、日本で活躍している文化人である程度バランスをとっている方と、ひそかに中国に訪れた文化人にあっていたようです。たしか、歴史作家である加治さんもそのようなことかいてあった本ありましたよね。

 

満州、朝鮮半島、東南アジアの諸国の諸国の人々からみれば、日本は恵まれています。まだ詳しいことは調べていませんが、現在の日本の文化人は、彼ら諸国に近代的ないろいろな設備をそのまま残して引き揚げ、格差訂正などもしてきたと語っていますが、現地住民からすれば大きなお世話なのかもしれませんね。

今日本に反韓、反中などと批判している人がいますが、日本が進出していたときは、現地の人はどう感じていたんでしょうか。

欧州人が、アメリカ大陸を占有・支配するためにインディアンを支配するまでに約150年位、イギリスが、インドを植民支配するまでに数百年費やしています。それを日本は、満州の匪賊を淘汰するのに数年かな。

当然、反感をもつ人もでてきますよね。

インディアンは、聖地というところを侵入し通過しただけでも、その道先案内人の家族を八つ裂きにした映画がありましたよね。ロバート・レッドフォード主演の映画だったかな。

 

清の時代、満州人は、森が聖地でした。日本では、比叡山、伊勢神宮、出雲大社、鹿島神宮など他もありますが、ちゃんと残ってますね。感謝ですね。

 

そのような聖地が、今焼け壊されていて、マンションになっていたり、鉄道が敷かれ住宅地、或いは工場になっていたら、その頃からいる日本人は、どのような感情を今抱いていたでしょうか。

 

愛とは本当は何を表しているのか。これ今後重要なのかもしれませんね。愛て何(・・?

ではごきげんさんで。